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2021年04月15日21:47

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4月11日(日)2021年第2回横浜・みなとみらいライド 三渓園 フラワーフェス 夜景川和富士公園 4/15(目)最新コロナ情報 

4/15(木)
本日、東京都多摩地区は、朝方日差があり、洗濯物が乾きやすかった。最高気温は16度、湿度30%台、朝6時ごろは冷え込んだものの、陽が昇るに従い、上着が不要になる。薄手の長袖1枚で過ごせる快適な1日だった。

 目次
・4月15日付け 新型ウィルス情報
  本題 4月11日(日)2021年2度目の横浜みなとみらいライド
・ 第1章 チューリップの花と新緑の三渓園、馬の博物館、みなとの見える丘公園
・ 第2章 ユーラシア文化館、山下公園、赤レンガ倉庫 夜景川和富士公園 

 見本の写真

 左側 夜景 川和富士公園 撮影時刻 4月11日 18時30分

真ん中 赤レンガ倉庫

 右側 新緑の三渓園


      4月15日付け 新型ウィルス情報

 本日日本全国で新型ウィルスの新規陽性者数は4571人、死亡者は34人と発表された。

参考リンク  NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210415/k10012976511000.html

感染者数上位4都道府県

都道府県     感染者数
大阪府      1208人
東京都       729人
兵庫県       493人
神奈川県      242人

写真 掲載元 関連記事 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF156FM0V10C21A4000000/
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感染力が高い変異ウィルスの影響により、大阪府や兵庫県は、重症患者用のベッドも逼迫している。日本政府内の分科会のメンバーによると、関東圏も決して変異ウィルスと無縁ではない。首都1都3県でも、5月の段階で、従来のウィルスから変異ウィルスへ取って代わると予想されている。日本政府は、4月20日から5月11日まで蔓延防止重点措置の対象区域を、東京都や神奈川県を含む6都府県から10都府県に拡大する方針を示した。4月16日に専門家らによる基本的対処方針分科会を開き、意見を聴取した上で正式決定する。先進国の中でワクチンの接種ペースが遅れている以上、変異ウィルスを抑えこむには、人の流れを止めるしかない。政府内の分科会のメンバーは、再度2020年春先に発出された緊急事態宣言時に近い対策を講じるしかない、と危機感を募らせている。果たしてウィルスを上手くコントロールをしながら、経済活動を続けることができるのか、日本は重大な局面に突入した。

■「まん延防止」4県追加へ=埼玉・千葉・神奈川・愛知―政府、16日決定
(時事通信社 - 04月15日 19:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6485138

   本題 4月11日(日)2021年2度目の横浜みなとみらいライド

  4月11日(日)、1月10日(日)に次ぐ、今年2回目の横浜・みなとみらいライドを敢行した。総距離はおおよそ75km、一般開放された公園内で花の撮影を中心に行った。

 前回の同様の日記 2021年1月27日付 1/27(水)コロナ情報 緊急事態宣言の延長案。駿河湾で新種の深海魚を発見!1月10日(日)横浜ライド オシドリとノスリ撮影 横浜人形の家 夜景ワールドポーターズ・ルーフガーデンhttps://mixi.jp/view_diary.pl?id=1978238595&owner_id=32437106

 写真=上記の日記から夜景ワールドポーターズ ルーフガーデン
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3月26日(金)から4月18日(日)までの23日間、みなとみらい地区一体でフラワー・ガーデンフェスタが行われている。赤レンガ倉庫、山下公園、日本大通の通り、横浜公園、高台のみなとのみえる丘公園が対象区域にあたる。

 この日の最高気温は18度、薄手の長袖1枚で十分な陽気である。桜の花びらがすっかり散った今、新緑の季節に入った。生垣には、白色やピンク色のツツジが咲き出している。八重サクラやチューリップは、本来最盛期前であるものの、今年は既に見ごろを過ぎていた。季節は例年になく早く進んでいる。

 外部リンク 横浜フラワーフェス2021 https://www.yokohama-akarenga.jp/event/detail/777

 訪問地一覧        外部リンク

・横浜公園         横浜観光情報 https://www.welcome.city.yokohama.jp/blog/detail.php?blog_id=123

・三渓園     公式サイト https://www.sankeien.or.jp/

・馬の博物館   公式サイト https://www.bajibunka.jrao.ne.jp/uma/index.php

・みなとの見える丘公園    下記のリンク 横浜観光情報https://www.welcome.city.yokohama.jp/spot/details.php?bbid=182

・ユーラシア文化館 公式サイト http://www.eurasia.city.yokohama.jp/exhibitions/

・山下公園から赤レンガ倉庫 下記のリンク 横浜観光情報https://www.welcome.city.yokohama.jp/spot/details.php?bbid=190

・都築区川和富士公園 夜景 外部リンク 夜景FUN https://yakei-fan.com/yakei/kanto/kanagawa/kawawafuji-park.html

 第1章 チューリップの花と新緑の三渓園、馬の博物館、みなとの見える丘公園

 初めの舞台は、午前8時代に訪れた横浜市中区関内に位置する横浜公園、数万本のチューリップが咲いていた。4月11日時点で見ごろを若干過ぎていたとはいえ、花数は多く、圧巻である。

 横浜スタジアムを背景に撮影
 
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 日本庭園の入り口に植えられたチューリップ
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 次の舞台は、本牧地区に位置する三渓園、午前9時30分頃から11時まで滞在した。園内では、新緑の季節を迎え、ツツジも咲き出していた。西洋館が並ぶ丘の上の山手地区と対照的に、海沿いの本牧地区の三渓園は、純和風な趣を感じられる。敷地内は起伏に富み、石畳の道を作っている。景観には最大限に配慮し、人工物を極力取り除いた。17棟の歴史建造物は、国の重要文化財に指定されている。

 生垣に咲いたつつじと三重塔
 
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 合掌造りの家の外観
 
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 合掌造りの家の入り口
 
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 三重塔の麓から北側の景色を一望する。
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 今年は平年より早くツツジが咲き出している。園内に生い茂った葉っぱは、黄緑色からやがて濃い緑に変わる。来園者は、お互い適度に距離をとりながら、ゆったりと散策していた。

 最後に紅葉と新緑の時期に開放される聴秋閣の奥の遊歩道を歩いた。石畳の道の前に係員が立ち、来園者を誘導する。高低差がある分、膝に負担がかかりやすい。散歩客は、下りの際、足を踏み外さないように注意しながら、降りていた。

  聴秋閣の外観
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 遊歩道沿いから見下ろした聴秋閣
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2019年12月8日(日)紅葉のシーズンに撮影した1枚 掲載日記 12/8(日)2019年第3回目横浜ライド(1)三渓園の紅葉&野鳥 根岸森林公園、山手西洋館クリスマス ポーランドについてhttps://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973927383&owner_id=32437106
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 おおよそ1時間30分、緑豊かな空間に触れて、リラックスすることができた。

 お昼を挟み、根岸森林公園内の馬の博物館から山手通りを自転車で走り、西洋館内を見学し、みなとのみえる丘公園に立ち寄った。

 馬の博物館の展示物1点

作品名 王子騎馬図 パキスタン:スワート地方 3世紀の出土品
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 山手公園内のテニス発祥の地記念館の外観
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 みなとの見える丘公園内の展望台付近から1枚
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 チューリップとシロギク
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 品種ラナンキュラス・ラックス
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 昼時気温の上昇に伴い、若いカップルが園内で、花を背景に記念撮影をしていた。無料で入場できる公園内でも、皆マスクを着用し、他者との距離を適切に保っていた。さすがにお弁当を食べる際には、マスクをとらざるを得なくなる。食事をしている人と2m以上の距離を開けることにより、飛沫感染のリスクを回避できる。来園客は、コロナ時代の日常にすっかり慣れていた。

  第2章 ユーラシア文化館、山下公園、赤レンガ倉庫 夜景川和富士公園
 
 みなとの見える丘公園を離れたのは午後2時30分、自転車のハンドルを握り、ブレーキをかけながら、斜度11%に達する谷戸坂を下っていった。アップダウンのある横浜は、ロードバイカーの訓練にも最適である。

 この日初めての室内の有料公共施設となる「ユーラシア文化館」を訪れた。現在企画展「横浜中華街・160年の軌跡 この街が、ふるさとだから。を開催している。

 以下の写真は企画展の展示物

日枝神社熊手 製作2011年
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 ユーラシア文化館も、年に3回から4回の頻度で展示換えされ、異文化を学ぶことができる。駅直結でアクセスが大変よく、夏の暑い日や雨の日でも、気軽に立ち寄れる便利なスポットだった。

 午後4時から5時過ぎにかけて、山下公園と赤レンガ倉庫で撮影をした。

 チューリップの花とラナンキュラス・ラックス
 
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 山下公園内では、花フェスタの一環として、横浜市内の園芸会社が、オリジナル作品を出展している。

 外部リンク 横浜観光情報 https://www.welcome.city.yokohama.jp/blog/detail.php?blog_id=124

 出展された1作品
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 カーベラの花と椅子型に吊るされたハンモックから、南国リゾート地を思い浮かべることができる。来場者は、お気に入りの作品の前で腰をかがめ、スマホを片手に撮影していた。

 外部リンク かながわの「今」を楽しむ神奈川の情報サイト https://imakana.kanaloco.jp/article/entry-460584.html

 みなとみらい地区で最後に訪れたのは赤レンガ倉庫である。山下公園にもまして賑わいを見せていた。赤レンガ倉庫を背景とした花壇の写真を撮影した。

 
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 ソメイヨシノが散っても、足元では入れ替わるように花々が咲き出す。テーマパークの雰囲気が漂う横浜みなとみらい地区は、家族連れやカップル、老年の散歩客まで、皆思い思いに時間を過ごしていた。確かに、今の時期人との接触は極力避けなければならない。海沿いに位置する山下公園では、子供達もしっかりマスクを着用し、追いかけっこしていた。豊かな自然に身を置くことにより、日ごろの疲れや悩みを忘れられる。発展を続ける横浜みなとみらいの町の魅力を再認識した。

 雲がほとんどない空の下、帰り道の途中にある川和富士公園でトワイライト夜景撮影を行った。

 住宅地の中に位置する公園は、富士塚を象った丘が聳え立つ。視界は360度、とりわけ南西方向に大きく開け、低地を走るJR横浜線沿いの中山駅、十日市場、長津田周辺の町並みまで眺められる。はるか先には、東京都の奥多摩から、神奈川県の丹沢や箱根の山々の輪郭が浮かび上がる。

 現地に到着したのは、午後6時10分過ぎ、既に陽は落ちていたものの、ふもとの芝生広場には、ワンチャンとかけっこする親子連れ、縄跳びをする小学生の姿がある。丘の頂上のテーブル広場では、ゲームをする少年達が、日暮れ時まで残っていた。

 過去2019年6月7日(木)、2020年8月2日(日)に訪れた際、視界はある程度良かったものの、雲の影響により、夕焼け空を望むことはできなかった。今回2021年4月11日(日)は、視界がよく、西の空は赤く染まっていた。富士の頂もうっすらと顔を出している。手すりに肘をつきながら撮影した。

 18時28分撮影
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 18時29分撮影
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 町の奥から箱根や丹沢の山々の稜線が浮かび上がっている。空が明るいと、シャッター速度を1秒程度維持できる分、手振れのリスクが減る。

 南側のJR横浜線中山駅方面を撮影 撮影時刻18時31分
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 18時32分撮影
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 西南側の富士山をアップでとらえる。微妙に雲がかかったことにより、ややかすんでしまった。撮影時刻18時33分
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18時36分
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 18時38分
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 18時36分と38分の2枚の写真を見ると、空が暗くなるにつれて、住宅街から明りが灯りだす。

 富士塚のある公園は、開放的で、視界も良好である。3度目の挑戦にて、思い描いたとおりの写真を撮ることができた。

 日本全国で、変異ウィルスの影響により、政府や自治体の長は、一般市民に外出自粛、企業にはテレワークを要請している。いかにコロナと付き合いながら、日常生活を送るのか、我々日本人の意識が問われている。



■新規感染、2日連続4000人超=大阪1208人、東京729人―新型コロナ
(時事通信社 - 04月15日 15:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6484826
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