「どんな悲しみでも、それを物語に変えるか、それについて物語ることができれば、耐えることができる」
〜イザク・ディーネセン(作家)
悲しみは終わらないかもしれない。しかし、人生もまた終わらない。
悲しみの事実や意味を自分の歴史の中に位置づけ、新たな自分との関係の物語を作っていく。
そのことで悲しみは、悲しい記憶であると同時に自分を形作る物語になる。
「経験は最良の教師である。ただし、授業料が高い」
〜トマス・カーライル(歴史家・評論家)
奥深い世界を、平易な言葉でしかも一流の洒落を交えて語る、尊敬するマイミクさんと、また刺激と楽しみに満ちた会話が出来る日が来ることを願う。
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