mixiユーザー(id:8516077)

2021年11月17日06:23

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内臓の硬さ

考えもしなかったでしょうが、内臓は24時間フル稼働しています。
年齢が上がったからと考えるのは間違っています。
肩凝りや首凝り、或いはギックリ腰で大騒ぎするのはケア不足を披露しているだけです。
身体を使っても使わなくても適度なケアは必要になります。
「帰宅部」、それって何です。

「夕方になると、足が浮腫む」と言われた方がおられます。
「ケア不足です」と、ハッキリ言わせていただきました。
身体は使わなくても固まり、特に「体育座り」で腰椎は後弯しがちになり、
フラッバックを起こしやすいとお思いください。
私達が出来る事は筋腹や関節靱帯のストレッチだけです。

ある程度の技術を知るだけに自分の身体で試行錯誤してみるのですが、
整体電流が異なるのでしょう、時間をかけても反応してくれません。
特に内臓は幾ら四つの手足を満足に使えても反応させるのは無理です。
飲み食いで内臓は稼働しています。
どの様に使おうが、その方の勝手ですが国の政策に少しでも協力する気があるなら
内臓も大事にしてください。
肩凝り、首凝り、ギックリ腰を起こしたとなれば笑われる日がやってきます。

障害を負って「自分の身体とは何であろう」と気付いた者にしか分からぬでしょうが、
ご自分の身体を大事にしてください。
「身体が壊れたら治せばいい」の考えは「甘い」と言わせていただきます。
ある医師が言われていました、「自分の身体は、自分ではどうにもならないでしょう」
その通りです、自分では診る事が出来ません。

先ずは、肩凝り、首凝り、ギックリ腰の原因から話していくべきなのでしょう。
痛い思いをしたくなければ、消炎鎮痛剤に頼るのは間違っています。
ご自分の身体を大事にしてください。
ご自分の身体のケアをしてください。
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