アイドルの中には重い生理痛で低用量ピルを飲んで対処している。
生理痛を起こす娘と生理痛を起こさない娘の違いが何処にあるのかは分からないが、
低用量とはいえピルを飲んで対処する必要はない。
一時的にせよ排卵を遅らせるか止める作用をするのであろう。
どの様な反作用を起こすかは判らないが、身体の正常な作用を阻害するのでしょう。
一時的にせよ薬に頼るのは間違っている。
ある劇団に入り激しい練習に忘れていた酷い生理痛をぶり返した娘がいた。
上手く休みが取れたのか、帰郷後直ぐに訪れてくれて訳を話してくれた後に
5〜6回の施療で痛みは消えている。
本来は婦人科で行う処置になるが、面倒な事は避ける風潮がある。
学び直しが必要になり、患者との受け答えが面倒なのでしょう。
手や足裏のツボを知っておくべきなのか?
手や足裏のツボを刺激すると生理痛を起こさないで済むのか?
IPS細胞を使った幾つかの試みが行われているが、人間本来の持っている機能を
呼び覚ます施療があっても良いと思う。
メガネを作る時は、メガネ屋さんで耳の位置に合わせて細かな調整をしてくれるが、
本来は身体の使い方によって耳の位置は異なり顔の向きも異なってくる。
身体の片側に負担の加わるショルダーよりも背負う形のバックの方が身体への負担が
少なくて済む。
医師法の原点を考えるべきであり、手術や薬任せの現代医療に疑問を持つべきです。
時々、「現代医療は発展途上の段階にある」を申し述べていますが、
全く手を付けられていない分野もあります。
肩凝りや首凝りは、その人の生活習慣を改善する事によって起こさずに済みます。
線維筋痛症にしても脊柱側弯症にしても医師の分野の問題ではありません。
小学生児童の悪戯で起こす仙骨の変形ですが、してはいけない悪戯もあります。
それら全ての責任を教諭に押し付けるのは間違っています。
家庭内で社会活動に必要な躾として教え込む必要があります。
元に戻ります。
低用量ピルは必要ありません。
医大で人間の元に戻る力を教え込むべきですし、一般と言われる方も解剖学をある程度
知っておくべきです。
そうすれば寝たきりにならずに済みます。
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