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2021年11月11日11:07

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2021/5/6の沖縄本島の海

大島の日記を書きたかったのですが、
オキナワのも、終わってません

でしたね。
少し、急ぎ足で終わら

せます。

この日も、友人のガイドさんにお願いして眞栄田岬方面へ
朝一は、
深場へ
ホタテツノハゼ・ヒレナガネジリンボウなどを見ましたが、
良いシャッターチャンスに恵まれずorz
浅場では、図鑑用写真を撮って終了です。

本日のメインは二本目
ホムラハゼ探しです。

前の週までは、いたそうですが、今回は、不発続いています。

その間に、新しい事に気が付きました。

側のクマノミの群れるシライトイソギンチャクに
メス1匹に対して、オスが2匹います!!
これは、大発見です。
通常の生殖システムが完全に崩れています。

ただ、メスも、オスも、比較的成熟個体としては、小型でした。

こんな事なら、前回、比較の為に、メス・オスを撮影しておけばよかったorz

何かいているかまったく判りませんよね。

スクモンにクマノミ類の原稿を頼まれているので、その時にしたいと思います。

3本目は、同じく不発orz

さて、
ホムラハゼがあまりにも、不発なので、
4本目は、
シークレットポイントに連れて行ってもらいました。

エントリーしてすぐに、
何故、四本目か?理解出来ました。
他のフィッシュウォッチ系・撮影系のガイドさんに場所を特定されたく無いからですね。

場所荒れがまったくしていない

ガレ場が、眞栄田岬にまだあるとは、思っていませんでした。
場荒れしていないので、
普通種ですが、

アオイソハゼの立派なオスがあちこち見つかります。
環境が安定している証拠!(^^)!

ガイドさんが何かを見つけて呼びます!!

コガラシエビです。
日本に分布していると知っていても、うれしい出合い

でした。

自分の住んでいたロッシュリーフでは、比較的たくさん見られたので、
とても、懐かしく思いました。

これだけで、
おなか一杯の気分でエキジット
ここは、内緒の海でした。
今日は、久々に決め台詞が使えます。

こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
やっぱり、眞栄田岬の海には、素敵な出会いがある(爆笑)

コロナ過が終息したら、あの海に行きたいなー。
ロッシュリーフと、Y.K.Kの海を思い出しました。

その翌日が、
例の大けがの日となりました。

もう、廃業かもと思いましたが、復活です。
まだ、果たせぬ夢が一杯ありますからね。

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