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2021年10月20日11:30

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2021/5/5の沖縄本島の海 2本目

港まで、エキジットから30分で到着
港に付くと、地元ガイド達が、自分のグループ以外も勝手におろし始めます!!
ハリ魔王のハウジングセットも!!うちのゲストの軽く総額100万円を超える撮影機材も!!!
「怖い怖い」とイイながらorz
壊したら本当に怖いではすみません。
とにかく、ビックリ(；ﾟДﾟ)
本格的な器材を持ってくる人はいないのだろうな_|￣|○ il||li

ちなみに、他のグループは、この深さを潜る事を想定しない。
防水ケースのモデルを使っていました。

この後、
新たなグループの器材を積んで、出航していきました。

ハリ魔王が驚いて見ていたら、
友人ガイドさんが、
「行き30分、ダイブタイム30分、帰り30分でローテーションして、水面休息時間は、その時間と、自分の行き帰りの一時間なんですよ。」
トータル水面休息時間2半時間である。
基本的な考え方なら、30分は足りない( ..)φメモメモ

このダイビングを一日だけするなら良いが、連日と考えると、確実に3日目には、体の中で、ダイビング中には放出できない所に、窒素はたくさん（飽和という）溶け込んでしまうでしょう。

簡単に、神経型の減圧症をおこしても仕方ありません。

ここで、野暮な質問をしても仕方ありません。
この友人さんが独立する時
別の船長から、ここで店を持たないか?誘われたそうですが、
「ＵＳＳエモンズ以外、何も、これと言って面白いポイントがないので、やめた。」と教えてくれました。

ハリ魔王が考えても、ここは、出店はパスですね(^^)/

さて、
船がきたので、
2本目へ
今回は、他のグループを待たないで、一番でエントリー
水中は、
一本目より少し濁っていました。
潜降ロープをたよりに、潜降開始
水深30mを超える頃には、すでに、ハリ魔王の新型コンピューターは、減圧停止が必要のサインの音がなり始めます。
「動画には、ブブーブーと鳴りぱなしです。」

撮影をして、
エキジットロープへ近づくと、
最初に潜ったのに、
一本目文句を言ったガイドのグループがいました。

動画でその部分を確認すると、危険を知らせるアラーム音が「ピーピー」なっています。
しかも、複数の人から

です。
複数の人が浮上速度を無視ている状態orz
そのまま、ガイドと共に、そのまま浮上していきます_|￣|○ il||li
水中に、警告音が鳴り響きます。

ガイドロープに自分たちもつかまり、
二回目なので、さらに、慎重に浮上開始

デーブストップの水深に入る前

水深30mほどの所で!!
最後のグループが立ち泳ぎで、私たちを抜いて行きましたェェェェェェェェ(゜Д゜;ノ)ノェェエエエエ工

ダイビングコンピューターの浮上スピード警告音は危険レベルを知らせる最大音を響かせて。。。(〃_ _)σ∥

死にたいのでしょうか!!

重度の減圧症で、神経障害が後遺症で残り、車いす生活になるよりは、一発で死ねるから良いのでしょうか???

無知すぎて、何も言えません。。。(〃_ _)σ∥

自分たちが、減圧停止に入った時には、誰も、水中にいませんでした。

彼らの使っているコンピューターは、国産時計型で、フールズセルフのタイプ、元々、この様なダイビングを考慮していません。

港に戻り、車に乗り、出発した瞬間

車内は、
この無茶苦茶なダイビングの連中の話題で持ち切りになりました。
皆、判っていたけど、我慢していたのですね。

この後は、
沖縄スタイルのファミリーレストランで昼食後
窒素抜きをかねてのダイビングに向かったのですが、

先に

帰りに、
いつも、ハリ魔王が借りている老舗チャージをしてくれるお店へ
ここの社長と、友人ガイドは旧知の仲
タンクを返すときに、
この日の話をしたら、
「次回、行くときには、
先生「ハリ魔王」のグループと行くなら、
100%酸素シリンダー貸すから、持って行って」と言われました。

それだけ、ヤバい場所という認定です。

どうしても、行きたいと思ったら、
ディープスペシャリティーだけでなく、
テクニカルディープの勉強をして参加する事をお願いします(;_;)/~~~

ちなみに、ＵＳＳエモンズツアーのリクエストをH.T.M.マリンに出した場合、現在の現役ダイバーでは、酔ってるさんとKENダイバードさんしか受付しません。
それ以外の人は、伊豆や大島のディープで繰り返し潜り、十分に慣れてからとなります。

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