mixiユーザー(id:8516077)

2021年07月28日16:04

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剣道が原因なのか?

慎重が低いので、面打ちをされやすかったのでしょう。
面打ちをされたのが原因で身体のあちらこちらに痛みが出ているのかもしれません。
過去には、頚髄に出来た腫瘍を取り除いた方がおられます。
簡単な手術のようで、腰から下に麻痺が出るような手術とは違うようですが、
実際は下肢麻痺が出てしまいました。
ほんの少し頚髄損傷しただけなのでしょうが、頚髄にしても胸髄、腰髄の損傷、その後の
手術には気を付けなければなりません。

私の場合、多発性上肢機能不全で神経根ブロックで済みましたが、もっと酷ければ
あるいは医師の診立てが狂っていれば下半身麻痺の可能性もありました。
腕の良い医師に出会えたと感謝しています。
研究熱心な医師で、その後開業され、遠く離れた現在も見守って下さっています。
つっけんどんな医師が多いのですが、事細かに多くの事を学ばせていただきました。

今回の方は剣道を長くされておられました。
診立て・触診から消痛の施療を行ってみたのですが、症状は変わりません。
問診の中の剣道による脳頭蓋の損傷、頸椎1〜2の正常な位置からのズレが・・。
先の方を参考にさせていただくと延髄や頚髄の損傷も考えられます。
東海地区とは異なった損傷の仕方が出てきました。
これまでの検査方法が通用するのか?新たな検査方法を見つけ出す必要があるのか?

どの様な姿勢で痛みは出てくるのか?どのような姿勢で痛みは減少するのか?
どの様な寝具で、頚部を安定させるマクラを使用しているのか?
拗らせているでしょうから試行錯誤する事になります。
診立てや検査法の中に見落としは無いのか?
これも慢性期医療のイノベーションなのでしょう。
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