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2021年07月20日16:17

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副題「血管を強くする生活法!」

主題は、「血液を若くすれば、どんな病気もよくなる!」
ようやく血管の大事さに気がついてきた。
これまでは痛みや痺れを取り除く事に躍起になっていたけど、それでは片手落ちになる。
「病は医者任せ」で自分の好き勝手をする地区の人達には、どのように説明しても
「馬耳東風」でしかない。
あるドクターが言われた「保険制度を無くしてしまえば」の意味がようやく解ってきた。

「国民皆保険制度」の利点は大いにあるけど、その反対に欠点も植え付けている。
「血液を若くすれば」だけど、血液を若くするには飲食物に気を配らなければならないし
歯の歯石取りのように定期的な手入れが必要になる。
定期的な手入れは、道具を用意して自分で出来ない事もない。
道具はホームセンターや薬局で1万円以下で手に入るが、簡単にそぎ落とせる訳では無い。
下手すると歯肉をザックリ損傷しかねなく命に関わってくる。
血だらけになるけど、歯科医にギーッと削っていただいた方が良い。

中高年になると、「あっちが痛い、こっちが痛い」になる。
何故なのか、じっくり考えてみた。
乳幼児期は体の柔らかさがあり、どのようなポーズでも出来て痛みは縁遠かった。
そのまま年齢を重ねて中高年になった時、或いは高校野球のように練習の積み重ねで
あちらこちらに痛みが出てくる。
監督やコーチからは、「根性が無い」と言われがちになる。
スポーツ障害の著書も出ているが、真面に読んだ監督・コーチはいない。

休養すれば、ある程度の回復は見込めるので、そんなものと思いがちになる。
そのあたりにスポーツ障害の怖さがある。
話しを元に戻そう、「血液を・・」だけど、どんな病気にも対応できる訳では無い。
飲食物の摂り方にもよるし、自らの手入れにもよる。
飲食物には好き嫌いもあり、摂取する事によるアレルギー反応の問題もある。
手入れでは、疲労困憊していれば手入れを抜きにしがちになる。
パートナーケアをすれば良いのだろうけどケアの限界もある。

緊急究明を題材にした医療ドラマがあるけどケアの仕方も一筋縄ではいかない。
「痛みが取れれば」「痺れが無くなれば」医療の用事は無い、と思いがちな風潮を
改善する必要がある。
「血管を強くする」には、血管にとって負とならない方法を取る必要がある。
快適だからと言って、この暑い時にエアコンに当たり過ぎも良くない。
解ってはいても回避できない弱さを私達は持っている。

今回、参考にさせていただいた著書は2005年発行なので入手出来るかどうか?
新しく書かれた本を探して読んでみてください。
新しければ新しいほど内容は知識的にも技術的にも良くなっています。
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