シリア寄付の連想.
1970年ごろから日本人は「エコノミック・アニマル」と言われましたね。それは「お金だけで心のない生き物」という蔑称。そう言われても仕方ないわけです。経済力が落ちた今も日本人は海外からそう思われている。その事も思いだします。(当時僕が読んでいた旺文社の学習雑誌などには「戦争して他国を支配するわけではないから、それで良いではないか」という論調があったのを思い出します。当時の日本人のかなりもそれで良いと思っていたかもしれません。でも、お金にこだわると、人間性を失う。他人を単なる労働力としか見なくなる。他人を将棋の駒みたいにしか見なくなる戦争と結果的には同じになります。終わりになるわけです。それと、人の自立は経済性でしょうか。...)
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