mixiユーザー(id:40172398)

2021年06月30日04:18

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不便なメガネがあってきた。

一時期は老眼が進み、メガネがなかなか合わないと考え、自分に合った眼鏡を作ってみた。そして、場所によって使い分けていた。仕事をするときのメガネ、パソコン用メガネ、など自分で場合分けし利用していた、しかし、最近気が付いたが、パソコン用メガネでほとんど住むようになってきた。なぜだろう。かえって仕事用として作った一番度が進んだ眼鏡を最近かけると度が強すぎて眼がくらくらする。最初のころは見えないことへの焦りがあったが、今は目が見えなくても少し待てば何とかなるのではと余裕ができた。眼科医が目が良く見えるメガネは使うべきではないというように時間が少しかかっても目の調節機能をできるだけ利用して調節の時間を焦らないことで精神的にも余裕ができるせいではないのかと考えている。以前と比べ素早く動くことができないがその分時間をかけてもよいと考えると、生き方にも余裕ができる。焦ってうろたえて何もできなくよりはじっくり考えながら物事を進めることを楽しめばよい、不自由がかえって思慮深い行動に変えることができると少し理解できるようになった。
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