「こうしたら痛みが消えた」の健康雑誌があるけど買って読んだことはありません。
脊柱管は手の届くところではありませんから、ケアしようにもケアは出来ません。
脊柱管狭窄症になる人もならない人もいます。
その違いは?と問いかけられても答えようがありませんが、ケアの方法はありそうです。
高齢者や有名スポーツ選手に多く発症しているのを
や雑誌で目にします。
たぶんですが、脊柱に動きを入れる事なのでしょう。
多くの人達に出来る事は、「背中に刺激の入るストレッチングを強めに行う事では」
そう考えています。イビデンスがある訳でもありません。
慢性期症状の分野ですから、「どうすれば改善するのか」挑戦した人はいないでしょう。
骨格矯正に造詣の深い方なら、幾つか脊柱の動かし方をご存じのはずです。
それほど難しい動かし方ではありません。
突発的な圧を加えない限り骨折する事はありません。
うつ伏せになっていただき脊柱をほぼ斜め45度から押圧して動かすだけです。
部分的に陥没している脊柱の有る場合は止めてください。
陥没を矯正する必要があります。
部分的な陥没には、背中に乗って解してもらったとか、ストレスをため込んでいたとか
腕立て伏せをして、などの原因がありそうです。
身体の何処かに痛みがあったり、身体の不調があれば免疫力の低下に繋がっています。
比較的簡単に行えるセルフケアの方法として脊柱や胸椎に靱帯で繋がっている
肋骨を動かす事でしょう。
できれば身近な人の助力をしていただいてください。
身体の捻りを強めに行えば脊柱管にも刺激が入ります。
健康維持のために、面倒がらずにストレッチングを行う事です。
3度の食事や間食をした後に歯磨きをするとか口を濯ぐとかするのと同じです。
農業の機械化から農作業従事者の姿勢は変わってきました。
腰を痛める前屈みの姿勢が減ったからです。
身近に行っていた事を見つめ直してください。
人間の130歳生存説、真実味を帯びてきます。
40〜50年前、犬や猫の寿命は6〜8歳でした。
現在は+10年が当たり前になっています。
餌や住環境の改善が長生きに繋がっています。
戦国時代は、「人生50年」と言われていましたが、食生活や住環境の改善で
寿命は延びて来ています。
誰もが望むピンピンコロリです。ケアをしましょう❣
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