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2020年12月24日23:36

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【有馬記念2020】最大の惑星馬×2

三強対決のJCからおよそ1カ月。
今週は1年の総決算の有馬記念だが、三強が1頭も出走しないためイマイチ予想にも気合が入らない。
しかも土曜日にはホープフルSもある。
有馬記念に三強がいない事はJCの時点で分かっていたため、こうなる事を予想して、今年は毎年有馬記念で行う前広予想もJCで行った。
なので有馬記念では前広予想は行わない予定だった。
だが出走メンバーと枠順を見て、やっぱり直前予想もすることにした。

今回最大の惑星馬は3歳馬の2頭だ。

まずオーソリティ。
全成績は4.0.1.1で、前走のアルゼンチン共和国杯は初の古馬相手だったが、2着のラストドラフトに1+1/2馬身差を付けた。
春は弥生賞で5着の後、皐月賞をスキップして青葉賞を勝利。
ケガでダービーは出走できなかったが、休み明けでアルゼンチン共和国杯を勝っている。
アルゼンチン共和国杯のメンバーがそれほど揃っていなかったため、今一つ実力を測るのが難しいのだが、コントレイルが勝ったダービーのタイムが2.24.1に対して青葉賞の勝ちタイムが2.23.0だった。
もちろん開幕2週目と7週目の馬場差はあるが、青葉賞の翌日に実施された古馬1000万下(現2勝クラス)の2400m戦のタイムが2.24.6である事を考えると、かなりの実力を秘めている可能性もある。
過去にはスワーヴリチャードが、3歳でアルゼンチン共和国杯を勝って有馬記念に駒を進めて4着に入っているので、一概に軽視はできないかもしれない。

そしてもう1頭はバビットだ。
夏から秋にかけて、ラジオNIKKEI賞、セントライト記念と逃げて重賞を連勝。
前走の菊花賞は好位でレースを進めて直線で失速したが、3コーナーまで逃げていたキメラヴェリテが最下位に沈んだという事は、見た目のタイム以上に厳しいレースだったのかもしれない。
そして有馬記念では1枠1番に入った。
JCのようにキセキが暴走しなければ、他に競りかけてくる逃げ馬はいないのでバビットが楽に逃げる可能性もある。
有馬記念は楽に逃げた馬がそのまま上位に残るパターンがかなり多い。

週初めは3歳馬は印を回す予定はなかったが、もう一度追切の動きをじっくりチェックする必要がありそうだ。


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