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2020年12月08日12:34

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2020年秋ドラマつらつら

wowow ドラマ「夜がどれほど暗くても」
記者の息子が殺人容疑者になり死亡。記者は弁明記事を書くが炎上。追い出し部屋に左遷されるが。被害者に関わり反省するも、どうやら別の真犯人がいそうで主人公は調査を始める。高嶋政伸が「セイレーンの懺悔」に続いてまた刑事役で出てると思ったら、やはり同じ中山七里原作。続いて放映とは。

「おちょやん」
大正時代、主人公の家は貧しく弟の世話で学校にも行けないが元気いっぱい。ある日飲んだくれの父が新しい母だと言い女を連れてくるが働かない彼女と主人公は対立。主人公は奉公に出ることに。脚本八津弘幸。メタから始まりかなりコメディタッチかつエネルギッシュ。

今期割と恋愛ドラマがあるね。一番かわいいのは#リモラブの波留。今時であるところが面白くて娘も楽しみにしてる。他は従来のテンプレでまあ鉄板かな。ここに「エール」もはいっちゃうのかな。脇役の恋愛ドラマが多いし長い。女性脚本メインのせいか市井の話、嫁の話の方がメインで主人公の窪田君の影がうっすい。
正直、脇の恋愛なぞどうでもいいし、尺を稼ごうとしてるように見えてしょうがない。10話も短くなったのにまだ持て余してる感。少女漫画でもよく尺稼ぎに脇の恋愛ターンを入れてくるけど、相当メインに近いキャラ1組くらい。林宏司さん脚本の子供〜青年時代は歴史ドラマかつ繊細な主人公の一代記という趣だったし、大河的な人間ドラマを期待したんだけど、銀行就職あたりで降板したから。その後は恋愛ドラマとチーフ演出の好きそうなリーマンドタバタギャグにシフトして残念。窪田君主役なので最後まで見るつもりではあるけど。
朝ドラは基本女性ドラマで、お仕事ドラマ、メロドラマ、恋愛ドラマ、昼ドラ、歴史ドラマの要素があるけど比重はどれかに傾く。男性主役ならお仕事ドラマがいいが。「まんぷく」も「マッサン」もヒロインと両輪のお仕事ドラマ。女性のお仕事ドラマは「とと姉ちゃん」「カーネーション」「あさが来た」。「あまちゃん」もお仕事ドラマかと。アイドルは身を削る立派なお仕事。それを秀逸なキャラ設定とシニカルなコメディで武装した名人の技。「花子とアン」はどっちかというと昼ドラかな。今期割と恋愛ドラマがあるね。一番かわいいのは#リモラブの波留。今時であるところが面白くて娘も楽しみにしてる。他は従来のテンプレでまあ鉄板かな。ここに「エール」もはいっちゃうのかな。脇役の恋愛ドラマが多いし長い。女性脚本メインのせいか市井の話、嫁の話の方がメインで主人公の窪田君の影がうっすい。
正直、脇の恋愛はふくらます必要はないし、尺を稼ごうとしてるように見えてしょうがない。10話も短くなったのにまだ持て余してる感。少女漫画でもよく尺稼ぎに脇の恋愛ターンを入れてくるけど、相当メインに近いキャラ1、2組くらい。このドラマなら幼馴染の二人くらいでいい。林宏司さん脚本の子供〜青年時代は歴史ドラマかつ繊細な主人公の一代記という趣だったし、大河的な人間ドラマを期待したんだけど、銀行就職あたりで降板したから。その後は恋愛ドラマとチーフ演出の好きそうなリーマンドタバタギャグにシフトして残念。窪田君主役なので最後まで見たけれど1回前で終わりメタで締めて最終回がコンサートとは。これは紅白のコーナーにする企画では。どうせならその後出演してたオールスター家族対抗歌合戦の番組をすればよかったのに。
朝ドラは基本女性ドラマで、お仕事ドラマ、メロドラマ、恋愛ドラマ、昼ドラ、歴史ドラマの要素があるけど比重はどれかに傾く。男性主役ならお仕事ドラマがいいが。「まんぷく」も「マッサン」もヒロインと両輪のお仕事ドラマ。女性のお仕事ドラマは「とと姉ちゃん」「カーネーション」「あさが来た」。「あまちゃん」もお仕事ドラマかと。アイドルは身を削る立派なお仕事。それを秀逸なキャラ設定とシニカルなコメディで武装した名人の技。「花子とアン」はどっちかというと昼ドラかな。
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