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2020年11月09日20:38

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価値観が全く同じ⇒そんな相手はいない 結婚の目的化⇒結婚は手段

■「#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜」でも注目されるコロナ禍の恋愛事情。オンライン婚活の現状と相手を見極めるポイントとは?
(JIJICO - 11月09日 16:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=180&from=diary&id=6299718

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今まで幾度となく書いてきたが2つ申し上げる
「価値観が同じ人を探すのはそもそも間違い」
「結婚を目的としてる時点で幸せにはなりにくい」


1つ目「価値観が同じを狙う」のは間違い。そもそも生まれも育ちも性別もおそらく異なる人同士だから「価値観が全く同じ」という人物はハグレメタルキング並み(?)に出会えないのが道理だ。むろん金銭感覚や倫理観などはある程度近いに越したことはないが。基本的に「まったく価値観が同じ相手を探す」のは不毛な作業になりやすい。

売れるバンドは「音楽の方向性の違い」で解散するのではない。もともと彼らの音楽の方向性は違っていたのだ。彼らの解散理由は「売れてきたら価値観の違いを埋める作業の必要性を感じなくなったから」である。

まったく異なる生い立ちの相手と同じ屋根の下で暮らしていく時点で価値観の違いは日常茶飯事に発生する。仮に結婚当初は価値観が同じだったとしても、夫が出世や転勤をしたり、奥さんが出産したりということで夫婦家族のステージの変化で価値観にもズレが生じるケースは発生しやすい。

無論近しい相手を探すくらいなら否定はしないが。だが、より重要なのは「異なる価値観を楽しみつつ調整して差異を埋める作業をやろうと思える価値のある相手かどうか」「互いに異なる価値観を持つ相手と誠実に向き合えるかどうか」であろう。それを面倒くさがる相手とは長続きしない。

相手と価値観を調整する作業は楽しい。自分が異なる価値観を得て視野を広げ成長の機会とするのが楽しい。むしろ自分の価値観を更新するきっかけとでも思うほうが健全でよかろう。また、あなたが誠実であり相手を間違えて居なければ相手も変化成長してくれるはずで、それもまた楽しい。それでこそ「2人が一緒にいる意味がある」というものだ。


2つ目「そもそも結婚を目的と考えるのは間違い」だ。

人生の目的は「幸福になること」であって、結婚は有力な手段の一つに過ぎない。

結婚は相手もあり、両者の家族も絡むことなのでなるべく失敗しないに越したことはない。とはいえ「結婚してみなければわからないこと」も多い。結婚した途端に豹変する相手もいるので多少のバクチ要素は致し方ない。「あ、失敗した!」と思ったら下手に堪えずに離婚に動いたらいい。「過ちては改むるに憚ること勿れ」である。1つ目の価値観の話もそうだが「ミスは避けるべき」だがどうしても発生はしてしまうものだ。その場合「速やかに改める」ということだ。

とりあえず「是が非でも結婚したい」などと結婚を目的として下手に妥協しようものなら、たとえば意固地になって離婚のタイミングを逸するなどして、男女問わず不幸が待っている確率が高い。

あくまでも「幸せになるための手段として結婚が最適だ」と思えた時に結婚するべきだろう。結婚を目的とするのではなく多数の人との交流を目的として。できたら異性と交流する場に出るようにしたらよい。安易な近道などなくて王道あるのみだ。いきなりホームラン狙いではなく、まずはヒットを狙いその結果としてホームランがあったらいいなという感じか。

我々の人生の目的は「幸せになること」だ。結婚はあくまでも「手段」の1つだ。その証拠に結婚しても不幸な人は多数いるし、結婚していなくとも幸せな人も多数いるではないか。結婚を目的とするあまり不幸になっては本末転倒というものだ。

「結婚前の自分を1ミリも変えたくない」ならそもそも結婚すべきではない。「相手のために自分を変えたい、成長していく自分を楽しみたい」と思える相手が見つかった時に結婚すればよいだろう。
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