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2020年10月18日01:09

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2020/10/15の大瀬崎の海

KENダイバードさんのリクエストで、
ピンク・パープルのボロカサゴ狙いで、再出撃です。

到着するとorz
早朝から、ボロカサゴが行方不明ですて。。。(〃_ _)σ∥

大瀬館のガイド
はごろも荘・シーキングのガイドさん
この日は、ハリ魔王のお弟子さんガイド組と、
捜索隊が結成されて、順番に、エリアを探していきます。

トリは、ハリ魔王と、KENダイバードさん
14ℓタンクと、予備のポニーボトルで、
深場を探索orz

ここまでして、見つかりませんでした。

翌日、深場から見つかりますが、
現在、それが最後の確認にorz

一本目は、動画で、ハナゴイ類のみ撮影して終了

二本目は、
KENダイバードさんのリクエストで、
湾内をまったりと、潜ることに、

エントリーして、
ネジリンボウのオスを教えて撮影してもらい。
ハリ魔王は、

噂のホタテツノハゼsp.の場所へ

撮っている最中から、違和感が満載です。
KENダイバードさんに、場所を譲って
ネジリンボウで、動画撮影
その後は、
前回のケラマハナダイの幼魚

コマチコシオリエビを見せながら、

ビーナス漁礁へ
アカスジモエビが、

たくさん、群れていました。
そばの

ベニサンゴカニは健在

そこから、
今、湾内で熱い場所へ

ミナミハコフグの幼魚は健在(^_-)-☆

ウミタケハゼの仲間が新たに増えました。

ここから、浮上開始

クリーナーシュリンプを発見して

噂のホタテツノハゼsp.の場所へ

今度は、しっかり、撮影できました。
ハリ魔王は、これ
英名ブラウンフィン・シュリンプゴビーに見えます。
ホタテツノハゼ属でなく、
オニハゼ属のsp.です。
最近は、この英名で、区別がされていますが、
標準和名も、学名もありません。

いつものコケギンポの穴は、

ミナミギンポに変わっていました。

カサゴを撮りながらの

セフティーストップをしてエキジット、
ハリ魔王、何故か、体か冷え切って体調がすぐれなくなってしまいました。

歳を感じます。

目的の食堂は、今日も、やっていません。
コロナ廃業していない事を望むしかありません。
いつもの地魚すしを食べて、帰路へ

KENダイバードさんは、ボロカサゴが、安定して観察されたらリベンジしたいそうです。

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