昨年、故郷に転居して最初に訪れたのは十和田湖。
その廃れように驚きもしたが、全国各地にレジャー施設が出来ているのだから
十和田湖に”おんぶにだっこ”していたつけが回っているのでしょう。
”乙女の像”までの足場の悪かった護岸ですが、板を張り通りやすくなっています。
昔は、打ち寄せる波を避けながら岩の間を通ったものですが変わるものです。
この先を通って見晴らしの良い場所へ出たものですが、今は訪れる人もいないようです。
観光船でしか観ることは出来ないのでしょうが、景色の良いところです。
今の説明は分かりませんが、その昔、切り立った護岸から1万m級の山が存在していた、
そんな説明を受けた記憶があります。
温かい時期なら散策もするでしょうが、こうも寒いと回る人はいません。
溶岩の固まった後に鳥居を立て人集めに一役かっているのでしょう(^▽^;)
鳥居は赤ではありません。賽銭箱も置いてありますが申し訳程度です。
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