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2020年10月08日19:40

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2020年秋ドラマ始まり

実写版「闇芝居」
井口昇監督がいるので見てみた。実写版ドラマかと思ってたら、絵ではなく写真で見せる紙芝居だった。元のアニメ版に合わせてるようね。絵コンテのままというか。なるほどこうくるとは。アングラな雰囲気が別の意味で不気味で面白い趣向。

「恐怖新聞」
死を予言する新聞が主人公に届く。彼女は母とともに防ごうとするのだが。読むと命が縮む恐怖新聞が今日も鬼形礼の元に届く、という書籍紹介文が懐かしい。つのだじろうの原作漫画はむかーし読んでる。女性版かと思ったら最終回の後の話のようで。しかし恐怖新聞よりも妹の方が怖いんだが。

「おカネの切れ目が恋のはじまり」
玩具メーカーの経理の主人公は浪費癖のある社長御子息の教育係を任命される。金銭感覚の違いに辟易しつつ奮起するしっかり者の主人公だが長年片思いの相手に貢いでいた。経費をごまかしていた社員もレギュラーかな。ほんわかした雰囲気がいい。

「キワどい2人-K2-池袋署刑事課神埼・黒木」
刑事二人のコメディタッチのコンビもの。娘「まじめといい加減でMIUみたいなの?」私「いや、まじめとは違うかな」娘「…ばかなの」私「そう」お間抜けピュアな山田君のキャラが面白いね。原作は異母兄弟じゃなく同期だそうで。役者の年齢差があるからだね

「天使にリクエストを 人生最後の願い」
老婦人から終末期患者の願いを叶える依頼を受けた探偵は仲間と共に奔走する。1、2話は生き別れの息子探しで候補がヤクザの親分という話でハートフルなどんでん返し。悲しい過去のある江口洋介さんがひたすらカッコいい。実在する終末期の患者の「人生最後の願い」を叶える活動が題材。大森寿美男脚本。3話目は老人の残したくないものの整理と明らかになる過去の話。一つ屋根の下みたいなBGMだったり。江口洋介のあてがきだけど当時の江口洋介のキャラという感じ。今回も江口洋介が歌う。大森寿美男作。

『DIVER-特殊潜入班-』
警察内に秘密裏に作られたD班と呼ばれる潜入捜査チーム。主人公は悪を退治するためなら手段を選ばず警察の被害は構わないドライな男で、安藤政信演じるD班担当刑事と対立もする。岡田准一一派の福士蒼汰くんなのでアクションも期待。原作漫画大沢俊太郎著

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