生活が便利になるとともに新たな疾患に見舞われるようになりました。
パソコンや携帯電話は誰しも日常的に使用するようになりました。
ストレッチングの有効性を述べましたが、今回はパソコンや携帯電話から発している、
或いは、機器が電波を探し求めている事によって人体にも影響を与えています。
静電気の発生によって驚かされる事は冬季間に良くあります。
車を運転される方でしたら、ドアに手を触れた際にピリッと不快感を受けられた事がお有りのはずです。
化学繊維を身に付けていれば静電気は発生しやすく伝導体のドアノブに触れた瞬間に
思わず手を放すような事が起きます。
解消方法としては、靱帯に溜まった静電気を逃してあげればよく、キーホルダーを木製にして地面に触れて静電気を逃してあげれば解消です。
冬季間以外に日常的に静電気の影響を受けるようでしたら、「人体から静電気を抜く」
という方法があります。
人体の左側から抜くとして
� ‘�部から肩を通り、腕の外側、手の甲、手指の先へ抜き
�◆￣�鎖骨下から左鎖骨下へ手の平を滑らせ、左腋の下から腕の内側、手の平、手指の先
反対側も同じです。
前もって、「肩の凝り」を第３者に確認してもらって下さい。
�� 体幹を両手で前後を挟み下肢の指先へ抜いて行きます。
�ぁ〆限Δ�ら始めたなら右側も同じように抜いて行きます。
下肢は太いので大腿部の内側と外側を挟み足の指先へ抜いて行きます。
１か所の流れは６〜８回です。
電気製品に囲まれていたり、電気製品の使用が長かったりした時は、２倍、３倍流してください。
慣れれば通常は１分以内で電磁波除去は終わります。
人体は丸みを帯びていますから、丸みに合わせて強過ぎず弱過ぎず流していきます。
車のワイパーが水滴を取り除くようにです。
或いは、入浴やシャワーを浴びた後に人体に付着している水滴を取り払うような動作でも構いません。
肩（上部僧帽筋）を掴み込むか押し込んでみれば、肩の筋肉は柔らかくなり楽になっています。
前住地の隣の市には大手自動車製造会社があり、ドアノブに触れるたびに周囲の方がお驚いて振り返るほどのバチッという音を発していましたが、ご自分で電磁波除去を行うようになってからは異音を発する事も無く楽になりました。
ご自分で出来る事はご自分で行い対処すれば良いだけです。
パソコンや携帯電話以外にも伝播は飛びかっています。
対処方法は幾つか有るでしょうが、なるべく金銭のかからないようにして下さい。
電磁界情報センターの出前講座の参考例に”網膜閃光現象”があります。
この場合は、酷い肩凝りや全身の硬直が伴います。
電磁波（電磁界）の健康影響について、は一般財団法人電気安全環境研究所を検索して
内容をご確認ください。
身の回りの電磁界について、は環境省・環境保健部・環境安全課を検索して内容をご確認ください。
肩凝りの応急処置は、これで終わりです。
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