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2020年05月28日22:52

80 view

こんな時に出なくてもorz　Y.K.K.の海

まずは、
告知を先にしたいと思います。

先日、開始を宣言したZoomをつかった。
NAUIのアドバンスレベルの学科講習を開始したいと思います。

一回目は、
2020/5/30
20:15からライン接続できるようにします。
一回のミューティング時間の登録の関係で45分の予定です。

テーマ
アドバンスレベル学科講習
「第一章　さらなる上達を目指して」
もちろん、インストラクターを目指す方への解説もかねて
丁寧に進みますので、時間中に終わらなければ、次回継続になります。

Zoomを立ち上げて
参加のアイコンをクリックして、
下記、ミーティングIDを入れて
次の画面で、パスワードを入力してこちらが承認すれば参加できます。
こちらからは、
画像がONに登録していますから、
フライバシーを守るため、ビデオ画像をOFF参加の方は、そちらで、
調節ができます。

HARIMA OSAHOさんがあなたを予約されたZoomミーティングに招待しています。

トピック: HARIMA OSAHO の Zoom ミーティング
時間: 2020年5月30日 08:15 PM 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://us04web.zoom.us/j/77330327536?pwd=bCtXUVZTNlFTcnpsVys4Q05rZFJrdz09
ミーティングID: 773 3032 7536
パスワード: 3ppBxd

今日の日記です。

最後に、
コールマンシュリンプを見つけたエリアの水底に到着して、
ガイドの友人が、探している間は、
ゲストと生き物を探して、撮影して待つパターンである。
餌となる生物も多いこのエリアでは、
ウミウシの仲間が多い。

普通に、

見られるものを撮影して

この海域では、
少し珍しい物

シンデレラウミウシを見つけた。

極小の綺麗な個体であった(^^♪

この海域では、
カグヤヒメウミウシが一番の普通種で、
続いて、
ヒュプセロドーリス・ヴィオラチア Hypselodoris violacea Gosliner & Johnson, 2018が多い。
これらはすべて、以前は、ゾウゲイロウミウシのバリェーションと考えれていた。

確かに、
マレーシアで、観察していると、
生活を好む地域が、少しづつ違うことに気が付く( ..)φメモメモ

少しそれてしまったが、
シンデレラウミウシは、沖縄の方がズーと見つけやすい(^^♪

これだけで、満足

あった。

この日の参加者には、
ウミウシオタの酔ってるさんも、すぴねりさんもね

いませんから

しかし、
ガイドの友人は、
ウミウシオタで世界的に有名な男

浮上を開始した途中で、

とんでもない物を見つけた。
ハリ魔王も初観察
間違いない個体数が少なく、

見つけずらい風貌(@^^)/

早速

標本カット

種同定をしやすいカットを意識して撮影した。

同行者は、
動画撮影がメインなので、
動かないウミウシ類は、絵になりづらいorz

簡単に撮影して終わりだろうと思ったら、かなり真剣に撮影する。

エキジット後聞くと
ダブルガイドの反応から、
レアものだと気が付き、
海洋大院に進むウミウシオタの姪っ子に自慢するそうだ。

そんな事を自慢すると、連れて行けとせがまれると思うのだか（苦笑）

後日
到着した、酔ってるさんにお見せすると
該当をすぐに思い出せないから画像が欲しいそうだ。

確定した連絡では
モロックニシキウミウシという種類だそうである。

世界のウミウシには、
https://seaslug.world/
画像がなく(^_-)-☆

ウミウシ図鑑.comには、
http://www.umiushi-zukan.com/main/list_pic.php?kind_id=277
同タイプの画像はない(^_-)-☆

ニュータイプゲット確定であるキャーヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃キャー

こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)

やっぱり、Y.K.Kの海には、素敵な出会いがある(爆笑)

COVID-19が、終息したら、絶対に行きたい海域がそこにはある( ｀ー´)ノ

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