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2020年03月13日13:16

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フェイスブックの人たちににあてたもの

 我が家の夜の生活。5時以降、母が一人で配膳などをして、6時にヘルパーさんが来て、夕食。3時間、ヘルパーさんはいる。「配膳」は明らかに母の疲労の原因。心身疲労。
 ならば、6時からヘルパーさんに配膳をお任せすれば良いわけだ。11日(水)にヘルパーの主任格の人と母、僕とで話し合った。「ヘルパーならば、30分でできますよ」との事。
食事時間を30分ずらすことも決めました。
 母の健康の事の他、身体介護は公的で、それよりも大切だろう、配膳は親任せ。それも明らかにおかしいわけです。その問題の解決にもなる。一挙両得ですね。
 介護内容の変化はものすごい意志疎通を必要とします。今までならば、意志疎通がうまくいかないヘルパーさんも出て、トラブルも必ずあったと思います。でも、今ならば、うまくいくと見ています。コロナ問題の話で心が通じているから。僕も最近興味を持ち、ヘルパーさんにもできる範囲で話しているから。対策の事を簡単な文にして。このような状況では、意志疎通もうまくいき、変更もできるわけです。
 (因みに、今まで6時にこだわったのは、僕の小トイレ時間。6時に食べ、お茶も飲めば、9時の就寝前にトイレに行けば、翌朝までトイレの必要はなかったからでした。でも、すでにその前提は崩れ、紙パットで夜間は寝ている。それで、夜のトイレの件は開津したわけで、6時夕食にこだわる事もなくなったわけです。)
 肺炎にかかれば、窒息状態になるから患者になる事は不幸だと思います。患者さんたちの事はうんと思いやらないといけません。でも、そのようなウィルスが蔓延している状況はいかようにも利用できるわけです。それを通して誰もが内向きの心になっている。内向きになれば、自分と他人の心も見つめ合えるから、意志疎通も活発になる。ウィルス撲滅後もその状態は続くと思います。
 以上から僕や母の事も思いやり、更には、コロナ患者たちにはもっと思いやって下さい。僕への思いやりはそのままコロナ患者への思いやりにも通じます。
 (僕に限らず、また、身障者に限らず、多くの人々が自立や結婚できなかった理由も以上でしょう。付き合っても他人と心通じなければそうなる。何もできないわけだから。あるいは、結婚しても、今の小倉優子みたいに離婚にもなってしまう。これからは違ってくるでしょう)

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