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2020年01月05日12:18

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東西両金杯

1/5が日曜日という事で、めでたく金杯が日曜日となった。
本当は1/5が土曜日で翌日曜日も開催の方がJRAとしては儲かるのだろうが、それでもまだ平日よりはマシだ。
ちなみに来年の金杯は火曜日。
むしろ仕事始めの月曜日よりは休みやすいので、午前半休取って馬券買ってから出社、というのもありかもしれない。

それはそれとして今年の金杯だ。
例年、東西両金杯は明け4歳馬の力試しとなるのだが、今年は中山が2頭、京都も4頭とやや寂しい頭数となった。

まず中山金杯。
昨年のワンツーを含め、過去3年でステイゴールド産駒が4連対している。
まさに「金」杯と言ったところだが、今年も有力馬が2頭エントリーしてきた。
一番人気はおそらくクレッシェンドラヴ。
前走福島記念を好位から抜け出して快勝した。
しかしその時と比べて、今回は斤量が2kg重くなる。
であれば、同じステイゴールド産駒のレッドローゼスの方が魅力的か。
前走の福島記念は5着だったが、クレッシェンドラヴが55kgに対してレッドローゼスは56kgだった。
今回はクレッシェンドラヴが57kgでレッドローゼスは56kgのまま。
前走も小回りの福島で、上り最速の脚で追い込んで届かずであり、中山に変われば差し切りは可能だ。

紐もクレッシェンドラヴは外し、外枠に回ったが明け4歳馬2頭、トップハンデだが前走長期休養明けを快勝しているトリオンフ、追切で動いた2頭まで。

◎レッドローゼス
〇マイネルサーパス
▲ザダル
△トリオンフ
△ギベオン
△ウインエクシード


続いて京都金杯。

こちらは調教で動いたダイアトニックを本命にする。
1400mまでなら5.1.0.0で連対率100%、前々走のスワンSではモズアスコットをはじめ、歴戦の勇士を撃破している。
では1600mは長いかと言えば成績は1.1.1.3で、そのうち2回が4着、掲示板を外したのは前走のG1マイルCSのみである。
距離よりも57kgの斤量が克服できるかが、カギになりそうだ。

紐は、こちらも追切で動いた4頭にする。


◎ダイアトニック
〇サウンドキアラ
▲メイショウショウブ
△カテドラル
△ブレステイキング
△ソーグリッタリング


東西両金杯とも、◎の単勝と◎からの馬連5点で勝負。


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