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2019年12月22日19:50

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2019/12/14(土)オディオーケストラ@習志野文化ホール

有志によるLIVE A LIVEのオーケストラ演奏、ヴァイオリンのmatsuさんからお誘い頂いて観て来ました。

3部構成+アンコールと言う、超大ボリューム。
楽曲のアレンジ、コンサートの構成から、音楽だけでなくゲーム作品自体への思い入れ、こだわりが伝わりました。
演奏は、原曲よりテンポの速くなってる曲なども、多くテンションの高さと共に難易度が伝わってきます。

先日の公式のライヴはバンド編成でしたが、今回、メインテーマの「LIVE・A・LIVE」の時点で、オーケストラの迫力がぴったりだということが伝わりました。


幕末編のファミ箏の皆さんによる和楽器生演奏、SF編の「Unseen Syndrome」の不協和音と変拍子の格好良さ、近未来編「GO! GO! ブリキ大王!!」のサックスなど、テンションの上がるアレンジが色々ありました。

SE再現も聴き所で、西部編の鐘の音、最終編のヴァイオリンによるセントアリシアなど、ゲームプレイしているからこその驚きがあります。

グロッケンやチューブラーベルズの音量が大きめ(クワイア向けマイクで拾っている?)のも、SFCでのバランスに近く、再現感の強さがありました。


個人的には、パイプオルガンの生演奏が極上の経験でした。
両手に加え、足での低音部も操り、「ARMAGEDDON」、「PURE ODIO」などが演奏される様は、公式のライヴでも感じられなかった充実感と感激がありました。


会場には、時田プロデューサーも招待されていて、壇上でのお話も聴けたのも、ファンとして嬉しかったです。

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