精神的にもちょうどosterreichを聴きたい感覚になっていたので、寒い冬の空気とも相まって音楽を楽しんで来ました。最初に出演したpollyの途中で会場に到着。端正に音を選んで伝える音楽性なのかと感じていたら、ラストにシューゲイザー的な激しさがあって驚

続きを読む

2023年から続くツアーのファイナルに行って来ました。生で観るのは初めて。ライヴだからこそのオーディエンスの掛け声や、盛り上がりが想像以上に多く生で観る楽しさを感じます。「Burn My Soul」の盛り上がりも凄まじく、序盤ですでに会場が一体になった感覚

続きを読む

久々の妖精帝國のライヴ、会場到着が遅れたので、最初の2曲は聴き逃したのですが、なんと途中で後方組でフロアに入りたい人達を前に呼び込むMCがあり、無事に途中からフロアで観ることが出来ました。ライヴ途中での体調不良者がいないかの確認や、遠方や海外

続きを読む

キクラテメンシス animiaとして、初ライヴが決定しました。今回はプログレッシヴ・ロックバンドTEEより、フルーティストの今井研二氏をゲストに迎えての、特別なステージになります。(TEEとの対バンはありましたが、演奏での共演は初になります)新曲あり、○

続きを読む

長年聴いているにも関わらず、実はMoi dix Moisを初めて観たのは2018年の「MALICE MIZER 25th Anniversary Special」で、今回は2回目のライヴになります。Malice Mizerの作品タイトルに掛けたライヴタイトルで、鹿鳴館が歴史を終えるにあたっての記念すべきラ

続きを読む

久々にゲームの日記を。日々コツコツと進めていた「スーパーマリオブラザーズ・ワンダー」、遂にスペシャルワールドのラストまで全編マリオでクリアしました。特に、数百人のマリオと何日もの時間で、攻略法を調べずにクリアしたラストステージの「ウルトラチ

続きを読む

15周年記念コンサートに行って来ました。アルバム「ODYSSEY」の発売に伴うツアーでもあり、新譜からの楽曲が多く聴ける機会でもありました。テクニカルな楽曲の印象が鮮烈だった初期作とはまた違った、メロディや情景が豊かに伝わる音楽性は、実際に世界中を

続きを読む

2023年の音楽活動について、年始に掲げていた抱負の答え合わせと振り返りです。■Imaginary Perceptionピアノメインのインストプロジェクトです。[イベント]M3の春・秋に参加しました。・2023/04/30(日)M3 2023春 リアルイベント・2023/10/29(日)M3 2023秋 リ

続きを読む

アニメ、ゲーム、映画など、サウンドトラックだからこそ生み出される音楽があり、そうした作品で広がる想像力もまた魅力的だと実感します。■結束バンド「ぼっち・ざ・ろっく! BOCCHI THE ROCK! SONG ALBUM」 2022年作品の途中からガチな格好良さの楽曲が増え

続きを読む

良い作品と言う事であれば、挙げきれない程色々あったのですが、特にリピートして聴いたり、印象が強かったアルバムです。大変なことが日々沢山あったので、エクストリーム・ミュージックから気合を貰うことで、何とか乗り切れたと感じています。■Ne Oblivis

続きを読む

リリースは2023年に限定せず、2023年に実際に聴いて特に良かったと感じたものを挙げています。まずは邦楽。■X JAPAN「Angel」 2023年一瞬のヴォーカルへの歪みのエフェクトや、ラストのピアノのペダルを離す音まで、すべての音が完全に作り込まれた音響とア

続きを読む

■映画、演劇合わせて、30回足を運びました。(家で配信で鑑賞したものは除外)コロナ禍ではライヴが激減し、また自分もライヴが出来なかった事で、映画や演劇に触れる回数が増えたのですが、結果的に、そこで知った魅力がコロナ明けにも良い形で残ったと感じて

続きを読む

合わせて、78本でした。(家で配信ライヴを鑑賞したものは除外)コロナ禍では思うように果たせなかった生で会場で観るライヴが、やっと日常に帰ってきた感覚があります。特に、後半は来日公演が当たり前のようになってきて、嬉しい悲鳴状態でした。(その結果、1

続きを読む

こちらは邦楽とゲーム関連。■YMCK「TEN+TEN」 2023年既存曲の要素を活かして新曲を作る、という記念の節目に相応しいコンセプトアルバムです。そのため、新曲とは言っても、聴き覚えのあるメロディやフレーズが出てくる驚きと楽しみがあり、同時に、アーティ

続きを読む

12月は輸入盤で聴きたかった作品が色々手に入って、充実して聴けた月でした。■Cynic「REFOCUS」 2023年伝説的名盤、1stアルバム「FOCUS」のリミックス＆リマスターアルバム。オリジナル、2004年のリミックスのいずれとも異なる音作り。「Veil of Maya」での

続きを読む