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2019年11月10日22:46

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週報(19/10/28〜) 鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館

11/3〜6にかけて三泊四日で鳥取(中部・東部)および但馬地域を旅行してきました。
今回の目的の半分は、現時点で最後の旅行記となっている2017年GWの旅行にて風邪でダウンして行けなかった場所へのリベンジ。もう半分は氷ノ山登山という2つの理由があった。
たまたま先月の休日出勤の代休に有休を付け加え、さらに運良く3連休の休暇までプラスして旅行に行く事にした。
土曜日から行かなかったのは、単に疲れ果てて休みたかったことと、前日の金曜日に仕事が忙しくなることが予想できたためである。
 
今回久しぶりに、自腹での飛行機利用となった。(2012年夏の新千歳以来、7年ぶり)
目的地は初利用となる鳥取空港である。
夜に鳥取に泊まることは決めていたものの、昼間は完全にノープラン。
鳥取は鳥取城にだけ行かれればリベンジ達成だったためである。
空港に到着すると、鳥取駅行きと倉吉駅〜北栄町(青山剛昌ふるさと館)行きの2方面のバスが停まっていた。
空港の写真を撮っているうちに鳥取駅行きのバスが出発してしまったため、仕方なく倉吉駅方面へ向かった。
 
ノープランの中でも倉吉方面も一応候補には入っており、行った場合には「倉吉白壁土蔵群」に行く事には決めていた。
倉吉駅から路線バスを乗り継いで、白壁土蔵群へ向かった。
三連休の中日ということもあり、街中は観光客で賑わっていた。
観光地としては予想した通りで、蔵の街の街歩きと食べ歩きという感じであった。
 
ひと通り見終わった後に、観光案内所で目にした「なしっこ館」というのが気になった。
倉吉白壁土蔵群からは1km程離れているが、歩けない距離ではないのでそのまま向かった。
 
"倉吉パークスクエア"という倉吉市の文化交流ゾーン(図書館・プール・イベントホール等)として整備されたエリア。
この中の一角に"なしっこ館"が設けられている。
名前のとおりに二十世紀梨をはじめとした、梨に関する情報館である。
この施設の目玉は、一年中三種類の梨が食べられるという一点である。(入場料以外に別途費用は掛からない)
http://1174.sanin.jp/nashikinenkan/10/
 
私が行った時は、二十世紀、あきづき、新甘泉(しんかんせん)の3種類であった。
名前のとおりに新甘泉が甘味と水分の多さでダントツに美味しかった。
この施設だけで、ノープランで倉吉に来てよかったと思えた場所であった。
 
この日の行動は、後に湯梨浜町にある東郷温泉で、東郷池を見ながら足湯。
(東郷温泉は完全に想定外のノープランで、後々冷静に何故ここに来たのだろうと思ったくらい)
鳥取駅前にある移転した新店舗となる、すなば珈琲“新”鳥取駅前店で夕食といった感じである。
すなば珈琲は、私と同じ観光客の人と、地元の大学生が集まっているカフェという2つの顔があって面白かった。
 
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写真: なしっこ館(外観, キッチンギャラリー), すなば珈琲 "新"鳥取駅前店(地下階)
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