『豊臣秀吉』
ちょっと間が空いたが、久しぶりのこのシリーズ。
過去2回は信長、家康と来たので、今回は秀吉に登場願って天下人三人揃い踏みとしてみた。
私は幼少時、三人の中では秀吉が一番好きだった。
何となく活動的で、でも信長のように怖くなく、家康のように冷酷でもない、そんなイメージからだ。
人は自分に無いものに魅かれるというが、まさにその通りである。
フロイスの『日本史』などには、下品で狡猾などと書かれていたと思うが、今日の難波の商人に通ずるような気がして、やっぱり「らしい」と思ってしまう。
そういうところも含めて好きだったんだろうな。
よーし、久しぶりに大阪でも行ってみるかな
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