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2019年09月18日03:43

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肉体で聴く音楽シーン@名古屋今池祭り

 今年も名古屋の今池祭りに行ってきた。
 懐かしい知己に会うことが出来た。

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 今回はその音楽シーンについて書くことにしよう。
 今池に寄り添い、今池とともにあるようなバンドが三つある。

https://www.youtube.com/watch?v=JpvSYiBaAoY
 そのひとつは、生粋の今池生まれ、「バレーボールズ」だ。ブルースっぽいものが主体だがその幅は広い。リーダーの森田裕氏は、私から数えて6代目の今池祭りの実行委員長だ。

https://www.youtube.com/watch?v=gCe7oOWxXv8
 もうひとつは、今池では絶対の人気を誇るロックバンド、「原爆オナニーズ」だ。
 彼らの舞台はハードだが、同時に開放的でもある。興にのった聴衆は誰でも舞台に駆け上る。そしてそれぞれのパフォーマンスを披露した後、客席に向かってダイブすることとなっている。女性もしている。
 私もしようかと思ったが、それで寝たきりになってはと思い、自重した。
 
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 もうひとつは、何年か前、紅白にも出た「nobodyknows+ 」である。ラップのバンドだがそのハーモニーはなかなかのものだ。
 今回は残念ながら、時間の都合で聴けなかった。

https://www.youtube.com/watch?v=zXN9yXz36Ig
 代わりにやはり、今池祭りの常連で、練り歩きの演奏なども披露する、「ホットハニーバニーストンバーズ」を紹介しよう。とてもファミリーなバンドである。
 一見、デキシーランド風だがそれとも違う。私の感想では、「アンダーグラウンド」や「ライフ・イズ・ミラクル」の映画監督、エミール・クストリッツァが用いるバンドに似ているように思う。もっともあそこでは、チューバが音の厚みを出していたが、このバンドにもかつてはチューバがあったように思う。

https://www.youtube.com/watch?v=82syLHoVNe0
 最後に今一度、「バレーボールズ」を載っけておこう。
 正直いって、ラジオなどの媒体から聞こえてきても、あまり反応しない私だが、やはりなまで聴くと、肉体が反応する。
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