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2019年08月05日05:24

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愛知県が税金を投じて反日韓国の政治的プロパガンダ「少女像」を展示し、問題化して慌てて京アニ・テロを中止理由にした卑劣さ

 これは「表現の自由」とは「芸術」とかとは別次元の問題、敵対国の政治的プロパガンダに対してまで日本国民は寛容に対処できるかどうかを問われる問題だ。
 そのままにしていたら、日本はいわゆる「従軍慰安婦」を認めたということになるだろう。少なくとも反安部政権に凝り固まる反日韓国の文在寅どもは、そう宣伝するに違いない。
 したがって愛知県で開催していた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の実行委員会が3日、愛知芸術文化センター(名古屋市)での企画展「表現の不自由展・その後」中止すると発表したのは、当然である。

◎「従軍慰安婦」を象徴する少女像を展示
 この展覧会には、「従軍慰安婦」を象徴する「少女像」(写真)が展示されていた。まさに反日キャンペーンの象徴である。むしろなぜ、こんな反日プロパガンダ作品の展示が認められてしまったのかが問題だ。
 現在、日本と反日韓国とは、韓国側の理不尽な言いがかり、徴発などで準戦時関係とも言える。そのことは昨年12月に韓国軍空軍機が日本の海自のP−1哨戒機に火器管制レーダーを照射したことで明白になった。
 そして今年になっても、朝鮮の出稼ぎ労働者を「徴用工」とでっち上げ、半世紀以上前の日韓請求権協定でとうに決着済みである補償要求を次々と突きつけ、あまつさえ日本企業の知財などを差し押さえて換金しようと企んでいる。

◎主催者たちは日本人なのか、狂っていないか?
 最近は、日本の正当な「安全保障の懸念」からの先端製品の輸出管理強化やホワイト国取り消しに対し、国際社会のあちこちに言いがかりに近い非難をしまくっている。
 そんな国の反日キャンペーンの象徴の出展を許すなど、主催者たちは狂っているとしか思えない。本当に、日本人なのか。
 ましてこのトリエンナーレには、税金が投じられている。
 企画展中止の前日、会場になった名古屋市の河村たかし市長も、実行委の会長を務める大村秀章知事に「少女像」の問題点を指摘して中止を求めたほか、与党・自民党の有志も問題視した。
 ただトリエンナーレの芸術監督を左翼の津田大介(写真)が務めていることから、こうした出展も予想されたこととも言える。津田は、「慰安婦問題」に火を付けた朝日新聞社の論壇委員も務めている。

◎京アニのテロを中止の口実にする卑劣さ
 「少女像」の展示を知った市民からは、前日2日までに、抗議の電話やメールなどが約1400件も寄せられていた。
 政治的感覚が鈍磨した実行委も、問題化したことにさすがに気づき、企画展「表現の不自由展・その後」を中止した。実行委会長の大村知事が同センターで記者会見して説明した(写真)。
 しかし、その理由が不穏当だ。大村知事は「ガソリン携行缶を持って行く」という京都アニメーションの放火殺人事件を想起させるファクスもあった、と述べた。しかしそのファクスが提示されることはなかった。
 これでは、事態の重大さにやっと気づかされ、何とか中止の理由探しをしていた事務局に、京アニのテロを利用したことになる。京アニの被害者や遺族が受けた傷跡に塩をなすりつけるような発言で、僕には容認できない。

◎大村知事は責任を取るべきではないか
 むしろこのような反日韓国の政治的プロパガンダに与したことの不明を恥じて、遺憾の意を表して中止すべきだった。
 大村知事は、企画展を開いて反日プロパガンダの場を提供したこと、そして中止の理由付けで不穏当な発言をしたことの責任を取るべきではないか。

注 容量制限をオーバーしているため、読者の皆様方にまことに申し訳ありませんが、本日記に写真を掲載できません。
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