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2019年07月29日19:24

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「ポーの一族と萩尾望都の世界」展

SF大会のため上京したついでに行ってきました。
実は上京初日は”画集はいろいろ持っているし、忙しい中行くのもなぁ・・」と思っていたのだけど、大会参加者に行ってきた方がいて、そこで売っている画集を見せてもらったら、とんでもないものが別冊に付いている! 当時の直筆思案帳のコピーだと!!

これは行くしかない!ってんで、大会2日目の午後遅い企画をばっくれて、銀座まで行ってきました。
https://www.asahi.com/event/poeten/

いやー!目福眼福!!
観客はほぼ9割ほどが妙齢の女性。皆さんは直筆原稿に食らい付いているが、自分はそれよりところどころに置かれている「予告画」などの細かな絵に夢中になり、そればかりをじっくり見てきました。
すべての絵の余白に何かメッセージが直筆で書いてあり、その横に必ず「要返却」との追記。自分の絵を大事にされてきたのだなぁ!と実感しちょっと震えました。
そのおかげで今、すべての絵が残されているのだ!と。

ゆっくりと眺めて回り、出口で画集を買って会場を後に。
さぁ!じっくりゆっくり眺めるぞ!!
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