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2019年07月01日12:14

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落語と歳時記

「山開きの日」。。。江戸時代、先達に従い山に登る山岳信仰がありました。富士山・御嶽山・白山・立山等です。また富士信仰(浅間信仰)は、富士山をご神体とした為、駒込・浅草砂利場・富岡八幡宮境内が有名です。富士詣りで名物の五色の網袋・魔よけの麦わら蛇が売られています。門前に枇杷葉湯売りや冷や水売りがいた。現在23区に40の富士塚があります。

落語のネタ。。。「五合目」


文月は旧暦の7月で稲穂が膨らむ月、穂含月の変形です。
入谷の朝顔市、浅草寺の四万六千日「鬼灯市」の季節です。
落語のネタ「舟徳」 七夕祭りで重要なのは笹竹で、厄を払い秋の収穫に備えます。
その時、願を書いた短冊に祈りを込めました。
七夕に素麺を食べる習慣が有ります。素麺を糸に見立て、麦は毒消しの効果があると考えて健康を祈り食べたようです。 夢にも、夢見が良いものと悪夢が有ります。
欲望の夢
「夢金」「夢の酒」「芝浜」「浮世床」「茄子娘」
悪夢
「天狗裁き」「宮戸川」「肝潰し」「夢八」「鼠穴」
霊夢(神託)
「占い八百屋」「札所の霊験」「累ヶ淵」
夢は五臓の疲れと言います。又逆夢、
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