明日に架かる橋

そういうことを、友達との日々を、もっと前から大切にすれば良かった〜



そうかカトー、俺らのプレイを見て谷先生の気持ちも汲んで、その上でハンドボールしたかってんやな!



しかし学校が遠いな熱意は認めるがどうする?そうか、ハンドが難しいなら別の事で頑張るか!それでもいいぞう




僕「まあ俺には澤木も不二門もいるしな困ったら相談したらええ俺の好きなメンバーいる北大和やしなどっちにせよ僕はハッピーや」





そんな事を考えてた。




そういう「何とかなるさ」的な精神で、僕は軽音を過ごしていた。


〈かつての軽音メンバー〉



↑ギターボーカルの峰さん、ミスチルもレミオロメンも一緒にやった。RADWIMPSも好きなので、いつかまたお供したい。




田中の健ちゃん、最初はそのRADWIMPSで一緒になった。最初はあんまり喋らなかったけど、長野の合宿でめちゃ仲良くなったカオスな日常やったけど、やっぱり会いたいな〜




〈番外編、お隣フォークソング部の方々〉




センター: 僕は特に面識がないのだが、フォークソング部屈指のイケメンである。というかフォークソング部は何というかビジュアルが高い、全体的に！



後ろのドラムの女の子:この子は僕が軽音に入ったときから、隣で声をかけてくれた。「田宮のかおり」ちゃんである。「カトーくんかわいいい(／▽＼)♪」という感じ話してくれた当時「俺がそんなわけないやろ」ってぐらい話を聞き流していたが、新卒で入った会社で他の女子から同じ事を言われた。やはりかおりちゃんには、「先見の明」があったのだろう。



この時の僕は、本当に色んな人にお世話になった。軽音離れた後も、先輩やクラスで一緒だった友達の話しかけてくれた。


ただ僕がこの次に入ったサークルが「終わってた」だけで、何の支障もないやないか、自分何をへこたれてるねん


ここまで来て、もう「あのサークル」のことなぞ、どうでもよくなってきた。



そして大学後半、タカトシの友達が、前の日記であげていた「緑ヶ丘中ハンドボール部」の一員であり、そのご縁あって谷先生との再開を果たすのであったーーー





な〜〜んか、こういうこと、もっと早く伝えたら良かったな〜〜当時は色々ぼかしていたので



ここまで書いて、僕は忘れていたけど、やっぱり多くの人にお世話になってたんだな〜




別にもう「父や母のせい」とか、「やる気がない顧問のせい」とか、「友達のせい」とか、そんなことばっかり考えてたけど、結局、僕が長い間、「自分の本心と違うこと」をやってきたせいで、自分の気持ちを封印してきたせいで、それまでの、その反動が出てきたのである。






そんなことを、この昔の写真を見て、思い出すようになった。




いつも同じところをグルグル回って、吐き出すのがほとんどやったけど「良い思い出」って、それを吹き飛ばす力があるって、最近気づいたわ何でもっと早く気づかねーんだ、僕はorz




とりあえず今は、再び転職先を探すか(^^)








続く