5月は意図的に色々聴く事にしたので、音楽との新たな音楽との出会いが沢山ありました。
そのため、5月は複数に分けて書く事にしました。今回は2回目です。
■BABYMETAL「Elevator Girl」
ライヴVerでははっきり聴こえなかったピアノなどが聴こえると、あらためてセンスの良さが伝わります。
脱退・逝去があったためか、楽曲も「Starlight」、「Distortion」とシリアスな路線が続いていたので、久々に「楽しいBABYMETAL」が聴けて嬉しいです。地獄に行ったりする案外怖い歌詞とのギャップも好み。
3分以内の短いアレンジなので、あっと言う間に終わってしまう感じ。
アルバムやライヴでは、ギターソロや大サビなど、拡張された長めのヴァージョンを聴いてみたいとも思います。
公式MVが無いのは残念!
■Maison book girl「SOUP」
MVで視聴した「鯨工場」が素晴らし過ぎて、すぐに購入しました。
Reichの影響を感じるプログレッシヴな要素に加え、ポップなメロディ、詩的な歌詞、幻想的なアートワークなど、どこか寂しくもファンタジックな世界観が素晴らしいです。
・鯨工場
https://www.youtube.com/watch?v=LMaRQiYIez0
■Poppin'Party「Dreamers Go! / Returns」
明るく勢いのある「Draemers Go!」の良さは勿論、アニメのストーリーと相まって涙腺の緩む「Returns」が名曲中の名曲です。
シリアスに気持ちを込めて、吐息交じりの歌声で終わるのも素晴らしいです。
・Dreamers Go!/Returns
https://www.youtube.com/watch?v=zcmAo1mCFtU
…つづく。
ログインしてコメントを確認・投稿する