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2019年02月12日00:15

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ウミウシたちとの出会い　Y.K.K.の海

最近、ウミウシの名前の判らない物は、
酔ってるさんでなく

海洋大学生のKENダイバードさんの姪御さんにお願いしている。

正直、彼女のトレーニングをかねている。

ウミウシなどの分類学だけでは、
食べていくのが、厳しいからで

ある。

でも、好きな事を一生続けてほしいと思うから

今回のウミウシで、判別の難しい物をすべてお願いした。

その返事が戻ってきたので、

映像と共にそのままお見せしたいと思う。

サフランイロウミウシ
日本の図鑑では外套膜の縁が橙色になり、マレーシアでは少し違うかもしれません。

サフランイロウミウシのバリエーションと思われるという事

トラパニアダーベルイ(ダーベルウミウシ)

シノビイロウミウシ
普通は触角の前後に橙色の線が入ります。

これも、シノビイロウミウシのバリエーションということらしい。

コトヒメウミウシ

トウモンウミコチョウ

エレガントヒオドシウミウシ
これを見つけた時は、あまりに綺麗で、
酔ってるさん・すぴねりさんでなくても

萌え(*´Д`)萌え(*´Д`)激萌え(*´Д`)ハァハァ

ナンヨウウミウシ

正式和名として使われる様になった様です。

これは、クエッションマークのまま帰ってきました。

アカボシミドリガイ？
Elysia属で外套膜が開いている、つまり餃子の皮のつなぎ目部分が閉じていないタイプは、アカボシの仲間だと思います。

アレンウミウシMiamira alleni
普通の個体より茶色ですね

こいつは、
トトメ撮影、

4K動画も撮影しました。

Cratena Semba

イロウミウシ科の一種
昔はGlossodoris属の一種となっていましたが、分類体系が変わってしまったので分からないです。
Glossodoris属はフチベニイロウミウシの仲間ですが、今はなくなってほとんどがArdeadoris属となっています。

上のイロウミウシ科の一種とそっくりなのに名前があるそうです。