【禁煙ゲーム×バツ：要は「逆算」すりゃいい。】

愛煙セラピー「３３１８」：要は「逆算」すりゃいい。



今みている現実は
間違いなく自分が
選んできた世界。

どうして今幸せなのか、
または不幸せなのか、
その理由は
過去を振り返れば
嫌でもわかるのだ。

不本意ながら
不幸せに遭遇することも
多いわけだが
そこから脱け出すには
やはり自分の思考力を
健康にしておく
必要がある。



できることをして
笑顔になっていても
それを邪魔しにくる
人間も当然いるわけで。

では邪魔されたら
説教すれば
いいのかと言えば
残念ながら野次馬は
人を怒らせることが
仕事だから
相手をすればするほど
自分を苦しめる
ことにしかならない。

つまり、
納得できなくても
無視することが
一番有効なの攻撃、
わからせてやろうと
怒り狂う気持ちは
よくわかる、
しかしそれはさらに
不幸せを呼び込む
ことになってしまう。



やめたいからと
タバコに怒りを向け
吸わないことを貫いて
得することは
果たしてなんなのか。

やめてよかったと
口にする者のほとんどは
楽しめなかった
自分のせいではなく
有害な物と縁を切った
自慢話しをする。

自慢したくなる、
ということはだ、
吸いたくなっても
我慢してきた自分を
褒めているわけで、
つまり思考は今でも
不健康な状態、
地獄にいることに
なんら変わりはない。



【愛煙セラピー「３３１８」】　

『現状は過去からの
足跡に忠実なのだ。
そうなるように
動いてきたから
今の現実がある。
振り返ればすべてが
明らかになる。』

2019/01/15
愛煙セラピスト
志村嘉仁

たとえば念力で
水をお湯に変えた
経験がなく、
その過去を
今こそ変えるぞと
勢い込んだところで
実際にそれを
やったことがある人に
仕組みを教わるまで
永遠にできない。

数百年前に
それができた人が
いたという記録紙が
あったとして、
ではその内容を
信じ込んで実践したら
いつか必ず
できるのかと言えば
不可能だろう。

「水をお湯に
変えたければまず
火をおこせ」

という内容を
信じたくない者が
吸えない病に
苦しんでいるのだ。



レオ八先生との対談インタビュー
http://core.leo-can.com/wp-content/uploads/2016/02/shimurasenseiinterveiw.mp3