90年に東V同窓会。複数の人が「活動場所だった〇〇に今後も行かなきゃ」という事を言ったり、後で手紙に書いてきた。僕も印象的だった。当時の僕もまだ同じ気持ちがあったから。特に、対子供会関係が。あと、S園。一番気が合う一園生と文通。88年に天国に行ったが、その経験も何だったかという想いもあったし。
でも、90年の時点で、皆も生活面でも、体力面・気力面でも、各活動場に「行く」事はムリだったんだよね。またズルズル行き続けても、慰問にしかならないわけだし。それで悩んで、かなりが早くに各場から離れている。子供会とて例外ではなかった。
今の僕なら答えを皆に出せるわけだが。ヒントと言おうか。「行かないで関わる策を考えて下さい」と。僕はたまたま「書く」とか文通だったが、人によって違うはず。多様な関わり方もいくらでもあったと。とに角、活動場は聖地とは違うから、行くだけでは意味がないと思う。だらだら行き続ければ、こっちも気持ちが緩んで関わり、事故も起きかねない。それで大失敗したボランティアも方々でいて、ボランティアが嫌われた一因にもなったわけだし。
77、8年だけでもないわけですね。真の関わり方が見出せない人が多かった。ならば、ほとんどが社会に目が行かなかったのも仕方なかったと。これからだね。因みに、学校関係からは中途半端にしか社会の事は出ませんが、その事は改めて話します。
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