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2018年10月12日12:02

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若者誘致?

2019年4月後半、故郷へ転居に向けて行動を起こしています。
幼馴染みに会って技術の披露、転居先市役所での折衝、
別行政地区で温泉施設を営みながらの疾患対応活動、
医療機関では行ってくれない技術に興味を持たれる方々との交流、

全ての活動は、転居後に行われることになりますが、
本拠地を置く行政の狙い「若者誘致」には繋がるかどうか?
人はある程度年齢が上がらないと、自分以外の人が抱えている症状は
家族であっても理解できないものです。

故郷は、周囲が牛馬の生産地であったこともあり、通った小学校の隣には
北里研究所があり、その延長線上なのか獣医学部が開設されています。
現役生や1浪2浪の若い方が多いのでしょうが、慢性期症状を抱えている方は
中高齢者に多く、施療する側との年齢差による感覚の違いが埋められるかどうかです。

「病院に行っても治してくれない」の声が多いようで、その声に応えられるよう
幼馴染み、同級生、施療仲間等の力を借り始めています。
医療の先進地区から離れれば離れるほど医療難民は増えていきます。

症状緩和や消痛には技術力・知識力が必要になります。
無論、全ての症状緩和や消痛が出来るわけではなく、医師等の持っておられる
技術・知識が必要で、協力を仰ぐことによって解明に繋がっていきます。

人口減少に、どれだけ対応できるか分かりませんが
中高年齢者の「どうせ病院に行っても」の声に応えられる技術の披露
住民自らのケア方法を話し伝えていきたいものです。

故郷に帰れば医療機関や癒しの場の多さに疑問も生じますが
「痛みは消えて当たり前、自らのケアが大事」が拡散されていけば
身体の歪みから意に沿わない手術を選択することもなく
認知症や要介護から遠ざかることも出来るでしょう。

”地方の時代”ですから、地方から情報発信していきます。
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