小説公開予定・フェイスブック投稿から

実録小説「シマハタの光と陰」の第６章、大体書けました。見直しを行い、近日中に公開します。

　「講談師は見ない事を言い」と言われていますね。僕は講談も好きで、テレビでよく見ますが。僕か書いている実録小説もそれに近いものです。その種は多くありますが、非常に断片的でそれだけを述べても話にはなりませんし、介護などの様子も伝わらない。でも、推察を冷徹にしていけば、事実みたいな話が組み合わされるし、一番大事な部分は見事に再現されるものです。小説はだから面白いとも思います。小説書きの事ですね。