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2018年09月26日22:11

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大瀬崎2018/09/17の海

翌日の17日は
イヨイヨ

ダブルタンクの経験をしてもらう実習

です。

ダブルタンクにすると、
タンクの材質が、
アルミなのか?
スチールなのか?

それによって、
満タン時と、エンプティ―時の浮力が、大きく変わってしまいます。

自分の適性ウエイトの考え方も大きく変わってきてしまいます。

今回は、
スチールのダブルタンク

世界的には、稀な組み合わせですが、
日本では、法律の関係で、
作業潜水の世界では、
最も、ポピュラーな組み合わせ

ハリ魔王も、一番、慣れ親しんだ組み合わせで

あります。

それを使って、
レギュレーターの使い分け、
新型バルブの使い方をレクチャーして、
大瀬の湾内に出発

です。

残念ながら、
大雨の濁りは、
潜っていっても、良くなりませんorz

こうなると
大瀬の湾内の深場は、
ま暗になって

しまいます。

水深30mをこえると、
14ℓのシングルタンクでも、
中々、
来れる場所ではありません。

情報はほとんどありません。

最初に見つけられたのは、

イボイソバナガニ

帰りがけに、
情報のヘアリータイプのカエルアンコウを探しますが、
出会えずorz

海藻の塊に見えた物が、

メリベウミウシでした。

大きすぎて

35mm換算90mmマクロでは、太刀打ちできないので、

特長で種が判る口を撮影

ここから、

ミジンベニハゼまで、

一気に浮上

KENダイバードさんに、場所を譲り

ハリ魔王は、沈船に向かうとサイン

ウデフリツノザヤウミウシは見つけられませんが、
成長した

ケラマハナダイを撮影
一匹になった様で、オカマのまま、成長が固定されています。

無効分散であってほしい生物です。

KENダイバードさんが戻ってきたので、
ディープストップの水深

へ

ここでね
ブログネタのトラブル発生orz
『バージョンアップ問題　RATIO(レシオ)コンピューター』
https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/22243827.html

ハリ魔王のRATIO(レシオ)コンピューターを使って

ディープストップ

水深16mの表示だったので、
8mに浮上して段階浮上

ツノダシを撮影して

時間つぶし

RATIO(レシオ)コンピューターは、
3m9分の減圧停止のサイン

安全運動をかねる為に
ゆっくり移動しながら、減圧停止開始

いつもの停止場所に戻ると、
予定通り残圧60気圧に、
ここで、KENダイバードさんに、
本来のスチールダブルタンクの適正ウエイトを調べてもらいます。

その間に、
セフティーストップ8分をすごして行く事にしました。
KENダイバードさんの予備コンピューターは、
減圧8分も出ています。

無効分散魚は、