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2018年09月23日23:11

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週報(18/09/17〜) 湯楽の里 日立店

今週は夏バテダウンおよび2週連続で出かけていたこともあり休息週に充てたので、先週分の話です。
 
先々週使用しなかった"ときわ路パス"を利用して茨城に出かける事にした。
当初は水戸市内のスーパー銭湯を予定していたが、「海を見たい」という欲求の方が上回ったので予定を変更した。
そこで候補に挙がったのが日立市の湯楽の里。
天然温泉ではないものの、海の見晴らしがよいという事で行ってみる事にした。
 
電車の乗り継ぎが悪く最寄り駅の常陸多賀駅に着いた時は既に12時を過ぎていた。
今まで何度も常磐線鈍行を利用しているが、日立市内に降りるのは初めてである。
河原子海水浴場の方にあるということなので、駅の外にある跨線橋を渡り、そのまま海を目指して歩いた。
途中廃線になってから10年以上経過した日立電鉄のバラストがある道を通り過ぎると国道に出た。
その国道を見てみると、温泉入口と非常にわかりやすい看板が出ていたので進んでみると、交差点から100mもしない場所に立地していた。
 
入口はどこにでもある郊外型スーパー銭湯の入口そのものである。
館内に入っても、特段スーパー銭湯として変わった施設はないものの、海側の窓から見える景色は、一面の太平洋であった。
浴室に入ると、内湯スペースは意外と狭い。
その代わりに露天風呂スペースは内湯と同じ敷地面積を誇っており、予想以上に広い。
しかし海側は絶壁上に面している事もあり、一面太平洋の大展望パノラマ状態であった。
この露天風呂の優れているところは、お湯に浸かってしまうと見晴らしが効かなくなるという事はなく、お湯に浸かっても見晴らしが効いているという事である。(帰りに河原子海水浴場から見てみたが、やはり女性湯は目隠しがされている)
この展望だけ手も来た甲斐があったものである。
 
長々とお風呂に浸かった後、食堂側へ行ってみると外のテラス席が設けられていた。
全く予想していなかったリゾートスタイルのテラス席で、さらにハンモックまで置いてあった。
リゾート感満載のハンモックに寝そべってみたが、意外と寝心地は悪かった。
自分の体とハンモックが合っていないような気がする。
 
久々の大当たりのスーパー銭湯であった。
崖下は河原子海水浴場(北浜)なので、マリンスポーツ後に来ている人も多いようで、意外と若い人が多いという点も他の同様施設とは違っている。
 
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写真: 湯楽の里日立店(外観、テラス席)
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