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2018年08月15日09:53

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足首の捻挫

新聞の生活欄「患者を生きる」に「足首の捻挫」が載っている。
現在、中学1年、痛み出したのは小学1年。
連載2回目なので、どのような処方をされて結果はどうなのか?(白)
回を追って読み進め、現代医学の進捗度を知りたい。

サッカー大好き少年で、将来プロサッカー選手を目指して練習を重ねていたのだろう。
頻繁に訴える足首の痛みに、保護者同伴で病院を幾つも訪ねて診察を受け
結果は「捻挫」「靱帯の炎症」と言われてシップや痛み止めの処方。

慢性化された痛みに諦めかけていた頃、別の医師の診察でMRIで
靱帯や軟骨の状態を確認して「剥離骨折」が判明。

先に診ておられた医師の診立てが悪いというのではない。
私にも、似たような診察例があり「膝から下の痛み」で整形外科を5カ所替え「成長痛」
医大付属病院の整形外科から紹介された院内小児科を受信する前に
当方を紹介してくださった方の言葉から電話して来られた。
因みに、本人もサッカー少年で6年生、発痛から1年以上。

初診ややっと亀の方は、予め症状をお聞きするが、症状・診断名・年齢などから
「成長痛」ではないことを判断できた。
「成長痛」であれば全身の痛みがあるが、「骨格に成長に筋肉が追いつかない」
ということは無い。
筋肉の疲労硬直による神経圧迫であれば、疲労硬直を解除すれば良い。

普段、主治医からの助言に耳を傾けており、解決に向けてのヒントになっている。
医師の持っておられる知識・技術能力は、これからのAI時代の効力に期待をしたい。
無論、医師によって持っておられる知識・技術能力は異なる。

新聞に掲載されていたサッカー少年の「剥離骨折」、良き結果を信じている。
「餅は餅屋」としても、痛みや歪みに対しての多少の知識は修得しておくべきだし
スポーツには、身体に負荷の加わる疲労は伴うものなので対処方法を
身に付けておかなければならない。
それは、スポーツの監督・コーチだけではなく保護者にも必要とされる。

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