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2018年08月13日19:02

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少年ハナー「バックスタブ2連発」

高校野球のシーズンですな。そこで少し野球ネタを。

今から30年以上前、私は豊上ジュニアーズの一員であった。父が監督で6年生だった長兄は1番ショートのリードオフマンであった。私は3年生ということもあり補欠だったが、レギュラーのセカンドが負傷して出番が回ってきたことがあった。

相手はダックス(仮)という地域で一番の強豪校。試合は2回ウラですでに4−1で負けている状況(長兄はランニングホーマーで1点について貢献していた)。ツーアウトランナー2塁であった。その2塁打の処理過程で黒田君(仮)(3年生にして唯一のレギュラー)が捻挫をしてしまったわけだ。


セカンドに入る前にピッチャーのところに立ち寄った。第三者が見れば「監督からの伝令」に見えることだろう。私はその後セカンドの位置につき審判に合図を送った。

審判がプレイを宣告し、セカンドランナーがするするとリードをとる。私は背後からバックスタブ(隠し玉)でいきなりアウトを取りチェンジである。ピッチャーのもとに立ち寄りちゃっかりとボールを受け取っていたわけで(笑)。

私の少年野球初プレイは隠し玉という、いかにも私らしいデビューであった(笑)。

その後試合が進み、4回ウラ。得点は6−4。ワンナウトランナー1,2塁。ピッチャーが2塁に牽制をしたので私がキャッチしたあとに流れでタイムをかける。内野手全員がマウンドに集まり、私はボールを明確に渡し、グローブをパンパンと叩きながら守備位置に戻る。今度は1塁ランナーを隠し玉でアウトにする。私がボールを渡したのは1塁手であった。1塁手とピッチャーが双子なので思いついた長兄のアイデアである。背番号を注意深く見られたら成立しないわけだが、少年野球でそこまで注意してる人も少ない。

なお、私の肝心のプレイは背の低さを生かしてカット打法で粘って(非力なのでボールが前に飛ばないだけだったが)フォアボール3回で終わっていることを追加する。相手のリードを2回の隠し玉で抑えたことで攻撃を多少抑えることができ、一時は9−9の同点にまで迫ったが力負けしてサヨナラ負けだったように記憶している。


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