mixiユーザー(id:8516077)

2018年07月23日16:15

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獣医師の漢方薬あれこれ

昨日、三重県民の森・ふれあい館で、スポンサー付きながら講演がありました。
スポンサーの化粧品・サプリの話は季節がら暑苦しいので抜きにしてあせあせ

ISO・・・・ 品質の国際機関
GMP・・・ 医薬品製造管理及び品質管理の基準

ミミズの成分ふらふら・・・血栓を溶かす(生か乾燥かは言われないし聞いていない)

血圧降下剤・・カルシウムブロッカーなので、危険な面がある。飲まずに済む体質改善を行う、

炭酸飲料・・・・血管のカルシウムを取り除く作用(例、0カロリーコーラ)
          炭酸は使い方次第

緑茶 ・・・・・・抗酸化作用・・・無農薬の緑茶を口に含めば、感染症予防に効果的
         ビタミンC、タウリンは目眼球(視力等)に有効

中性脂肪数値・・・・・200以上 血液がカルピス状態
             300以上 血液が牛乳状態
             150以下にしておいた方が良い(生活習慣改善を心がける)

身体全体の血液の流れを良くする・・・・目の周囲の血流が改善する
             点眼薬の効果・・・・局所的たらーっ(汗)  
眼底検査で強い光を受けるのは危険。視力に影響する

犬は、人間以上に老化が早い(紫外線の影響を受けやすい)
 散歩は、日が昇る前や陽が落ちてからの方が良い(犬の目を保護できる)
 夜、よく見えるのは、犬の眼底に存在するタベタムによる

どなたか犬ちゃん用の眼鏡サングラスを開発してみませんか?

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