週報(18/07/16〜)　後遺症

先週の谷川岳登山の後遺症に悩まされ続けている。
まずは物質的な損失として、使用している偏光サングラスのノーズパーツ(鼻当て)が登山の下山中に外れた。
外れた瞬間に探し回ったのだが見つからず、その後は強引にサングラスをかけ続け下山した。
以前にもスキー中に外れたことが合ったので補修用パーツとして売っていたのは知っていた。
しかし、買ってから既に10年以上のサングラスなので、売っているのか心配だったがWebで調べてみると今でも売っていた。
http://netshop.swans.co.jp/products/detail147.html
　
月曜日にWebで注文したのだが、徳島県阿波市の倉庫から発送されたようで、金曜日には宅配便で届いていた。
(郵便のようにポストに投函されていた)
　
　
容赦なく照り続けた日差しのせいで、顔・首・腕と満遍なく日焼けしていた。
水曜日にまずは額の皮がむけ始めた。
よりにもよって額という中途半端な場所が剥け始めたのは脅威を感じた。
中途半端に皮が残っていると、額が斑模様になってしまうため、強引に剥いた。
　
翌日からは頭上の脳天部分の皮がめくれ始めた。
今度はほぼフケ状態でこれも驚愕状態だったのだが、今度は簡単には剥けない。
平日はなるべく皮がめくれないように、目立たないように過ごし、ようやく今日に全て剥けた。
　
最後に残った両腕の皮が徐々に剥けはじめた。
腕の皮が剥けていくので汚らしいのだが、さすがにこれは諦めて週明けから過ごすしかない。