mixiユーザー(id:4965891)

2018年07月21日17:07

59 view

映画「ちょっと今から仕事やめてくる」『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』「めぐりあう日」

日本映画

映画「ちょっと今から仕事やめてくる」
ブラック企業に勤め疲れている主人公は同級生だと名乗る男と知り合う。友達になり元気になるが、仕事上のトラブルとパワハラで自殺仕掛けるが男に止められる。男は同級生ではなかった。彼の正体とは。男二人の友情もの。北川恵海原作。
映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」
強盗したばかりの三人は雑貨店に逃げ込むが商店街から出られなくなる。雑貨店には過去からの悩み相談の手紙が届き、三人はその返事を書くのだが。ラストで彼らが閉じ込められた理由がわかる。麦ちゃんの歌は尺とるなら途中よりエンディングでかけると良かったかも

洋画

『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』
マクドナルドをフランチャイズ化したレイ・クロックの成功譚。シェイクミキサーの販売員である主人公がシステム化したハンバーガーレストランに魅了され、渋るオーナー兄弟を説き伏せ、フランチャイズに乗り出す。資金を集め参加を増やし不動産に乗り出しリース契約で収入を確保するが兄弟オーナーと対立。とうとう契約を破棄しマクドナルドの名前ごと買い取る。これは恋の物語だった。マクドナルドという店の全てに恋をした男が、手段を選ばず身を粉にして尽くし、最後は元の彼氏から奪って手に入れる。オーナー兄弟との別れは必然だったかと。似た何かが欲しかったのではなく、そのものが欲しかったのだから。店を見てはうっとりしているシーンがたびたびあったり。恋愛(と戦争)においてはとんな手段も使っても許されるという、英語の諺そのもの。監督ジョン・リー・ハンコック監督。

「めぐりあう日」
養女だった主人公は旦那をおいて息子と共に出生地に移る。息子の学校の用務員の女性が母かと思われ医師と患者として交流するが、いざ真相が判明すると向かい合うことに怖じ気付き男を連れ込み、息子と揉めてしまうが。家出した息子がきっかけで母親と向き合い雪解け。マッサージが色っぽい。赤ん坊の時にできなかった母親との触れ合いを再現するような。ウニー・ルコント監督。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年07月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031