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2018年07月04日08:58

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耳鳴り・メニエル病について

直接的には、頸椎の整理湾曲が、ほぼ正常な位置にあるか?(白)
直接的に頚部周囲筋の硬直が、どの程度なのか?(白)による。

長い年月の偏った頚部周囲筋の硬直や筋硬直による脳頭蓋・顔面頭蓋変位は
聴覚器官のズレを生じさせ、耳鳴りやメニエル病を慢性的症状に固定化させてしまうものと
思われる。

5月、青森の従妹を札幌に連れて行き、メニエル病を抱える叔母の施療を見させたのも
症状における骨格と筋肉等の軟部組織の関連性を知ってもらうためでもある。

人口の多い都市 に比べ、地方になればなるほど医療の選択は狭まり
自ら症状改善の道を探る事をしてもいない。

私自身、5〜6年前の体験ヨガ教室で頚部周囲筋に負荷のかかるポーズで
耳鳴りをおこすようになった。
首と頭部を支える枕の当て方、疲労の度合いによっても鳴っている場合もあれば
鳴らない日もある。

解剖学上、間接的な神経根圧迫があるのだろうと思われる。
無論、常日頃セルフケアで脳頭蓋や顔面頭蓋の正常な位置にあるようにはしている。

今、頻繁に故郷に住む従妹や友人と連絡は取っている。
”どうせ病院に行っても治らない”と諦めや医療不信の人が多いが
”なぜ、そういう症状が現れるようになったのか”根本から見直す必要があり
俗に言う「患者教育」が必要になってくる。

私はIT情報や機器にも疎いが、自ら障害を負うような羽目になった事から
人間の身体と症状について、医学関連書・医師の著書を読み漁り
ある程度の知識・技術は身に付けてきた。

3〜4年前、主治医に”これ以上の知識・技術の習得は医師の協力が必要”と話してある。
主治医も医療の現実に多くの葛藤をされておられる一人でもある。

人生100年として、私に残された時間は残り30年余り。
来年4月に故郷へ転居したなら、大急ぎで医療不信の方々への適切な情報提供や
症状改善・緩和に動き回ることになる。
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