mixiユーザー(id:65958356)

2018年04月27日02:56

118 view

関数

浮上と潜水を繰り返して、ふわふわ漂っている。



さておき。

ナムル。もやしとほうれん草、コチュジャンと豆板醤でごちゃごちゃ。
サラダはワサビ菜とレタスとミニトマト。

メインは肉豆腐。
薄味であまり豆腐に染みてないけど、むしろちょうど良かった。

味覚もなんだか変わってきた。
セブンイレブンの塩むすびがやたらと辛い。
チェーン店の居酒屋の料理もダメだしなぁ。


今日は砂糖を買ってきた。
三温糖で良いかなと思ったけど、新たな食材ということで、名前がややこしいやつ。
ミネラルが豊富ということらしい。


栄養学がどうなっているのかが気になって、最新、栄養学でエゴサしてみた。
今は、カロリーよりビタミンミネラルを重視しているとか。
もっと言ったら、精神性とかみたいなところまで至っているみたい。
面白い。

そりゃあそうだ。
精神状態によって消化吸収が違うのは、頭で当たり前なのだから、体だってそうだっていうのは間違いない。体は精神とそんなに離れたものではない。



そういえば、ペットボトルのミネラルウォーターにプラスチックが大量に混入しているっていう研究発表ニュースもあったけど、だから何だっていう感じがする。不健康だっていうなら、じゃあ何を飲むのかっていう話だし、浄水器とかウォーターサーバーでも買えば良いのかって。

そこまで人間はやわではない。
というか、体に入るものって、因果関係がちゃんと測定できないものだから、何が悪いのかって特定できないし。

誰かの性格が悪いとして、それの環境要因が特定できないのと同じように。

寿命を縮めるっていう観点で考えても、統計的に縮めるとされているっていうくらいでしかないから、ある意味プラシーボなのかもなって思わなくもない。
そりゃあ、たばこ吸ったりお酒飲んだりするときに、これは寿命を縮めているのだって思いながらだったら、体がそれに合わすような。知らんけど。


有川浩さんの小説で、思考するほど寿命が縮まるっていうのがあったな。
ストーリーセラー。


そうして。


思考って、そもそもどういうことを指すのだろうっていう話。


例えば、自分の価値観から見て受容か排除かを選別する処理は、知的作業ではあるだろうけど、思考ではなさそう。

思考と近い脳活動に、創造とか想像とか感動とか諸々がある。
優しさとかも近いかも。


では、思考とは何ぞやっていうところで、三段論法っていうものがある。
知らない人は調べると良い。

で、結論として何なのかっていったら、何か言動とかの結論を出すまでの過程が思考。

結果的に見て思考が言動に反映されていないなら、思考は思考のままで終わるけど、その
思考自体は大事なもの。

なんだか嫌なことを思い出した。
大事にしようと思ったっていう思考は大事だけど、結果的に何も残さなかったあの人。
思考と言動が乖離していたのだろう。ってその時の自分もアレだったけど。

過程が大事だって大人は言うって、ある少年漫画に描かれていたけど、そこまでちゃんと見てくれる大人は存在するのかな、どういう過程でそれを選んだかっていうのは、ある意味ブラックボックスだから、人に説明するものでもないのだけど、世間はそれを求める。

ブラックボックスではなくて全部明瞭だって言い張れるなら、それはそれで素晴らしい。


どういうことかと言うと、思考は明瞭な形で出てこないから思考でありうるということ。
自分は色んなことに関して考えられていて、全部言語化できているって評せる人は、思考は薄い。


最後。

自分の温さは少しずつ改善できている。
処理能力とか、思考とか。

でも、自分の思考力は、語彙が揃ってない時期に考えていた水準とそんなに変わらないような気がする。知識は増えたけど、返っていくのはもともと持っていた水準なのかなって。

語彙がなかった分過去の自分の方が鋭いかもしれない。
中学生とかの時とか。



おしまい。


0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する