久しぶりの塩風呂。
邪気が凄い。
大明神とも少し会ったからなんとか浄化された。
あと4回出勤すれば終わりっていう傍観者的立ち位置だけど、それでも毎日精神が埃まみれになる。
まぁ、こういう星の人たちとは最後だから、観察しとくのも良いかも。
乙女が派遣さんともめたのだけど、傍観者的な立ち位置から見ると、学級集会みたいな感じにしか見えなかった。もちろん買った方も含めて。
弟子には乙女が一方的に悪い風に見えただろうけど、俺の視点ではそうはならない。
どちらも、「自分が働きやすいこと」を根に置いていて、仕事にちゃんと向いてないから。
買った方はやや向いているのだろうけど、よくよく聞いていると、年下の女に高圧的に言われて腹が立ったっていうところに根があるように解釈できた。
なんでそこまで自分ができると思えるのかっていうのが不思議な所だけど、同じ流通でも会社が違えば細部が違う訳で、経験値で言えば、乙女の方が上だから年上で構わないと思うのだけど。
偽善者と硯が前に立った方が良いって言ってきた時点でやりやすさしか求めてないなって。
偽善者には教えることできないけど、俺は教える気がない。教わろうとしない人に何を投げても向上はしてくれないし。
でも、派遣さんがその視点で考えるっていうのは分かるし正しい根っこ。
責任がないところでどれだけ快適に稼げるかっていうのを重視しているからそういう形態に落ち着いているのだろうし。
乙女が同じ土俵でしか生きられないところも悪いけども、トータル同じ星の人達。
パートさんも硯が居なくなることを惜しんでいるけど、快適な職場環境がなくなるのが嫌なだけ。
あと、乙女の言い方が悪いっていう風潮になっているけど、俺からすると単純な説得力のなさだと思う。説得力を持たせられるほどちゃんと仕事していれば、どんな言い方しようが相
手は納得するし動く。
キングをモデルにしているのだろうけど、キングも俺の中では能力は高いけど、仕事に徹していた訳でもないと思う。今のシステムだときっと対応できない。
まぁ、乙女の説得力もこの会社の説得力も今日で完全に地に堕ちたと思う。
二時間くらい職場放棄した乙女になんの咎もないのだから。
こういう恣意的に仕事する人には誰も付いて来ない。
というか、付いていけない。正しさが理不尽に入れ替わるから。
やれやれ。
もう少し抽象化した一般論。
感情を投げると相応の感情が返ってくる。
怒気で屈服させていい気分になったとしても、その淀みは顔つきとか人格にブーメランとして返ってきて、余計に生きづらくなる。
乙女が負の感情しか投げられないのはなぜだろうって分析すると、自分の思い通りになることが当たり前の人生だったから、当たり前のことには感謝できないっていうところにあるのではなかろうか。
別にあえて言葉で表現する必要があるのかって言われると、行動とか態度で伝えられるなら頻繁に表現する必要はないけど、硯が居ないと困るっていうのはあっても居て有難いって表されたことはない。
これは他の二人にも言えることだけど。
で、こういう異星間交流した時に我が身を振り返って、ちゃんと当たり前の有難さを感謝しなきゃなって思う。おかんにお礼言わなきゃ。
改善させようと思ったら、臨床心理学の領域で、カウンセリングくらい遡らないといけなくて、そんな労力を使う気はない。
最後。
なんだっけ。
忘れた。
全然関係ない興味で、座禅が気になっている。
おしまい。
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