mixiユーザー(id:7849893)

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2018年03月23日14:10

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ブラウンバンデッド・ドティバックに再開　ドゥマゲッティの海

ラックさんは、ウォールの上側のフラットな砂地に移動して、
次の被写体探し、

ハリ魔王は、この様な場所で、生き物の付き場になる。
流木をチェック開始

イタ━ヽ(≧▽≦)ノ. ━!!!!!

サンガラキで、撮影して種名がわかず

神奈川県立生命の星・地球博物館の瀬能博士に問い合わせして

名前が判った。
ブラウンバンデッド・ドティバック英名しかない

日本に近海には、分布が確認できていない。

現在も、魚類写真資料データを見ると

http://fishpix.kahaku.go.jp/fishimage/index.html
その映像が残っている。

自分は、
その後、ラジャンパットのマンタポイントで、見つけるまで、
出会っていない。

今回、日記を書くにあたって、
神奈川県立生命の星・地球博物館　魚類写真資料データを検索したら、
フィリピンの各地で見つかっているが、
そんなに、点数が無く

まだ、希少性が高い事が考えられる。

今回の発見環境は、
今まで、発見した二つの環境と大きく違う場所なので、
どちらが、よりこの種に適した環境なのか?

その後の追跡をしたくなった。

このシークレットウォール周辺から、複数、個体見つかるなら、この様な環境を好む物だろう。

しかし、
砂地の漂流物についている場合
大半が、浮遊物と同様に、偶然流れ着いた可能性も高い。

それでもね
人生三個体目の出会いに、

シャッターをたくさん切った。

サンガラキの時は、
マニアルフォーカスで、
無駄撃ちが、デキないフィルムであったが、
AFの進化で、デシタルだと、気にせずに連射ができるのは、ありがたい。

こうやって撮影すると、ハリ魔王が上手くなった錯覚を起こす(^-^;

カメラが進歩して、カメラが(*^ーﾟ)bｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!なだけである(笑´∀｀)

こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)

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