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2018年01月03日21:46

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【読了】二六七七年十二月

あれえ、紙の本が結構多かったな。

2017年12月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2279ページ
ナイス数:15ナイス

https://bookmeter.com/users/1615/summary/monthly
■重力波は歌う アインシュタイン最後の宿題に挑んだ科学者たち (早川書房) [Kindle]
昨年のノーベル物理学賞を獲得したLIGOチームの実録。関係者への直接のインタビューを主に記述されたみちのり。
科学の進歩は人類の勝利だ。
読了日:12月30日 著者:ジャンナ レヴィン
https://bookmeter.com/books/11356092

■大人の科学マガジン 小さな活版印刷機 (学研ムック 大人の科学マガジンシリーズ)
平版とはいえ印刷に関わり、電算写植とはいえ書体に携わって三十五年。合間に文字や印刷について学びながら飯を食ってきた。今はCTPシステムのオペレータで、面付けデータ作成から、刷版出力までやっている。 活版は手キン以外触ったことはないが、本誌はなかなかに面白いと思った。 付録を組み立てるのが楽しみだ。拡張の活字を追加購入する気満々だ。
読了日:12月21日 著者:
https://bookmeter.com/books/12477182

■健康で文化的な最低限度の生活(1) (ビッグコミックス)
何とも、自分にとっては切実さはないが、根が深い問題だ。ベーシック・インカムのことも話題に上がる現代、生活保護制度をどう考えればよいのか、課題を突き付ける。
読了日:12月21日 著者:柏木ハルコ
https://bookmeter.com/books/9074368

■スチーム・ガール (創元SF文庫) [Kindle]
十九世紀のアメリカを下敷きに、テクノロジーの進歩度合いが違う世界。主人公は十代の娼婦。彼女が蒸気機関とディーゼル機関を搭載した縫製機(甲冑型)を駆って町を支配するギャング&それに加担する死の商人(外国の間諜)と戦う。
自由の為に戦う乙女!の冒険譚。
読了日:12月20日 著者:エリザベス・ベア
https://bookmeter.com/books/12421514

■お寺の基本
生まれてすぐ神社に行き、人生の間、お寺も神社も耶蘇教の教会も平気で出入りする日本人の性質がよく表れている。
しかし、お釈迦様が「インドで生まれた」と云うのは突っ込むのは野暮かな。そう云うレベルでの入門書だ。
読了日:12月14日 著者:
https://bookmeter.com/books/5429699

■爆発の三つの欠片 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) [Kindle]
なかなかに手強い。原文がそうなのであろう、訳文がかなり難解だ。なんか、ニューウェーブ運動が、時を経てまた勃興したみたいだ。二十一世紀のスペキュレイティブ・フィクションが擡頭してきた。
読了日:12月13日 著者:チャイナ ミエヴィル
https://bookmeter.com/books/11396526

■三国志読本 (文春文庫)
あの小説世界がどうやって生れるのか、インタビュー、対談、講演によって克明に明かされる。
高度な知識人の言葉が、知的興奮を誘う。
ことに、最も新しい情報源である藤原正彦氏との対談は、現在の日本の教育行政の間違いを的確に厳しく指摘している。
教育者を自覚する人は、この対談を読んで教育方針を早急に糺さないと、亡国の一途だ!
読了日:12月11日 著者:宮城谷 昌光
https://bookmeter.com/books/11653135

■三国志外伝 (文春文庫 み 19-35)
非常に深い。そして面白い。本編からして、桃園結義ではなく、曹操の祖父・曹騰の自宮前から始まっている。また、史料にない人物は登場しない、事件は描写されない三国志である。また仏教の伝来についての記述や邪馬台国への言及もある。まさに、三国演義ではなく三国志なのだ。
その三国志で悪役であったり、注目されて来なかった人物に焦点が当てられている。いつも氏の作品は歴史の面白さを教えてくれる。

読了日:12月05日 著者:宮城谷 昌光
https://bookmeter.com/books/11134850


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