昨日、自分の仕事納めの後で実家に立ち寄り将棋教室を手伝いに行った。
なにせ母がしんどそうだったので父と一緒に初対面となる「木曜日の部」の生徒さんたちとコミュニケーションをとる。私は容貌や雰囲気で得しているようで、比較的すんなりと子供たちには入り込めるわけだが、単に思考レベルが子供に近いということかもしれない(笑)。膝に座られたりすると「警戒心磨けよ」と思う反面、信頼してもらえているようでうれしくもある。
で、道場主である父から「木曜日最強」の生徒さんとの対局を命じられた。棋力は2級、手合いは私の2枚落としである。
父母と異なり、私はコマ落ちの上手での勉強はしてないし、「事前準備で戦闘力を高める」ので毎回戦力不足に悩まされるわけだが。
木曜最強クンは矢倉囲いをちゃっちゃと組上げ棒銀で攻め込んでくる。
「さすが木曜最強、コマ落ち下手用の戦法に頼るのを良しとせず、正攻法か」
いかにごまかすか考えながら、慎重に立ち回ったら相手も攻めあぐねて膠着状態になる。2枚替えを仕掛けてきた直後に大ゴマの両取りをかけて飛車をかすめとり勝利。
2局目は会話しながら指していて私の注意力が散漫となり、あっというまに歩を2枚タダで損してしまった。が、乗じて反撃していくと1局目よりもあっさりと勝ってしまった。もともと自分のミスだったのだが結果的に「誘いの隙」になっていたというか。
ココから再認識したこととして、�〜蠎蠅隆�力が不明な場合で深読みすると時間がかかる�∩蠎蠅離潺垢論気靴�咎めなければ逆にチャンスになってしまう
「アマチュア相手の上手で最強は羽生先生ではなくて神吉先生」
「常に自分も相手も最善を読んでしまう羽生先生は自分の動きも制限される」
「神吉先生は弱い者の気持ちがわかり、棋力を見抜いて相手がミスしやすい仕掛けができるから」
というのを想起した。
戦機=仕掛け時、勝負事などで何か積極的な手を打つと効果的なタイミング
( ハナペディアより抜粋 )
要は「境界線に策あり」ということ。戦機にも種類がある。
�ヾ超�的要因
試合開始直後とか終了間際、天気や環境の急激な変化、
�∩蠎蝓陛�側)の要因
援軍到着、選手交代
��自分(味方)の要因
援軍到着、選手交代
同じことがタイムセールスやら数量限定などの勧誘にも言える。あれらに引っかかってはならないのは「買うタイミング」という戦機を相手に支配されてしまうからなんだが、これについてはまた次回。
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