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2017年12月19日19:42

519 view

大瀬崎2017/12/10の海　3本目

夜が、
この日の撮影のメイン

ナイトトラップの撮影です。
ワクワク、しながら待ち

エントリーするとそこは、パラダイス

でした。

いつもより、
プランクトンの集まりが異常に良い

のです。

早速
タルマワシの仲間から
撮影開始

サルパの連体を良く見ると

一個体に一匹、タルマワシがとりついている事に
気が付きます。

こうやって、
乗っ取っていくのでしょう?

発見かも

!?

不思議な形の

エビの幼生[トリミング映像]を撮影していると

大瀬館の若手インストラクターが、スレートにテンガイハタと書いて

現れます。

ほりーぃ君も、峯水カメラマンも、中層で、撮影開始しています。

そこへ

合流

速報でお見せしたテンガイハタの仲間

超レア

ハリ魔王も

初観察

連射しまくりです。

イノ目撮影もして見ました。

興奮終わって、忘れて

いました。

大瀬館の新人受付嬢が
一緒の事を

撮影がひと段落して、
そばに、連れて行くと、
興奮状態

です。

皆が撮影しているので、邪魔してはいけないと思ったそうです。

現在、ハリ魔王瓶のミジンベニハゼの管理をしているのが、
この子です。

どうやら、ハリ魔王に弟子入りする事にしているようです。

その後も、
レプトケパルス・ウチワエビの仲間の幼生・わからんエビの幼生

カレイの仲間[トリミング映像]の幼体など、
今までの経験で一番の状態でした。

寒さに負けてきたころ

またまた、
興奮の瞬間

成長した

タルマワシが、サルパの中に

初めて、見ました。
エイリアンみたいです。

気が付くと75分のダイビング時間
もう、トイレへの我慢が限界にたっして、
エキジットを考えていると、
テンガイハタの仲間が、
再度表われ、ライトに集まるプランクトン捕食も確認!!
打ち上げられた深海魚ではないという事が判ります。

その瞬間を撮影した方のですが、
トイレが限界ですorz

エキジットをする事に

二人とも、
トイレに直行です。

かなり
疲れたはずなのに、帰りは、
二人ともハイテンションでした。

こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
やっぱり、大瀬の海には、素敵な出会いがある(爆笑)

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